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無料で使える台湾生活に役立つアプリ13選

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

最近はメガネと同じように身体の一部になってしまっているスマホのアプリですが、台湾で生活している内に「これは便利!」と思うアプリが見つかります。

そこで今回は僕の台湾生活において、使用頻度が高い役立つアプリを紹介してみたいと思います。一部は台湾旅行でも役立ちます。それではご覧ください。

台湾での生活で役立つおすすめアプリ13選

  1. 天気
  2. foodpanda
  3. Google マップ
  4. NAVITIME Transit
  5. 台北等公車
  6. Uber
  7. Easy Wallet
  8. LINE
  9. Zaim
  10. 發票載具
  11. Pleco Chinese Dictionary
  12. DeepL翻訳

01.天気

台湾(特に台北)は気候や気温の変化が激しいので毎日の天気予報チェックは欠かせません。そこで僕が使っている天気予報アプリはiOSデフォルトの「天気」です。

単純にUIが良いのと、台北や日本及び海外の天気をサクサク切り替えて見れるという利点もあり、他のお天気アプリを探すことを放棄してデフォルトに甘んじてます。ってかコレで十分です。良アプリ。

02.foodpanda

統計を見たわけではないので完全に感覚値なのですが、台湾ではfoodpandaはUber eatsより道路を走る運転手さんを見かけるフードデリバリーアプリです。

頻繁にキャンペーンを行っていて、公式クーポンを活用すれば配送料込みでも店頭で食べるより安く食べることができる場合もあります。

デリバリーだけではなくお持ち帰り(外帶自取)機能もあり、それを利用すると自分で店頭へ注文した商品を取りに行くため配送料がかかりません。

更に基本的に注文金額から21%オフになるので(時々31%オフになったり、無料で配られるクーポンを重ねて使用できることもある)、日々の食事をお得に楽しむために欠かせないアプリです。

03.Google マップ

今回紹介する中では外出時において一番使っているアプリはこのGoogle マップです。慣れない国、慣れない街では必須ですね。

単純に道案内としても使用しますが、行ってみたいお店やお気に入りのお店に地図上でスターを付けておいて(お気に入り保存)、暇だからどっか適当にぶらぶらしようって時は、とりあえず近くにあるスター目指して街を散策したりするのも好きです。

04.NAVITIME Transit

NAVITIME Transitは各国の交通情報が参照できるアプリですが、エリア設定で台湾を選ぶと台湾の路線情報が表示されるので、僕はMRTの乗り換え案内アプリとして使用しています。

始点と終点の駅をタッチするだけで、経路・所要時間・料金をサッと調べられ、操作に迷うこと無く直感的に使えます。また各空港行きバスや高雄MRT、台鉄の乗り換え案内も入っているのでこれひとつで台湾の様々な交通機関の情報を調べることができます。

05.台北等公車

台北のバス(公車)案内アプリです。目的地を入力して自分の現在地+目的地最寄りのバス停を探したり、利用したいバスが今どこを走っているかリアルタイム調べることもできます。バスではなくMRTに乗ったほうが良い場合もちゃんと教えてくれます。

台湾の他の地域にも似たようなバスアプリがあるので「○○(地域名) 公車」などのキーワードを入力して検索してみてください。

台北等公車(BusTracker Taipei)の詳しい使用方法は下記の記事をご覧ください。

06.Uber

目的地周辺にMRTの駅がなく、バスやUbikeで行くのもちょっと厳しい時に非常に役立つ配車アプリ。

旅行時に利用するイメージが強いですが、タクシーと違い言葉を交わす必要もなく、支払いもオンラインで完結するので台湾現地で生活している僕もタクシーの代替手段として時々利用しています。

07.Easy Wallet

台湾にはいくつかICカードがありますが自分は主に悠遊カードを使用しています。

Easy Walletは色々な機能を持つアプリですが、僕は悠遊カードのチャージしてある残高確認をメインに使用しています。

また、記名登録をしておけば、カードをうっかり失くしてしまった時でも、こちらのアプリから申請することでチャージ金額の払い戻しができます。

08.LINE

説明するまでもないコミュニケーションLINEですが、街中で使っている人を見る限り、普及率は日本より台湾が遥かに上をいっています。10代~30代の比較的若い層はもちろん、高齢者も連絡にLINEを使うことが多いです。

となれば台湾で連絡先を交換する時は間違いなくLINEです。僕もそれはもう毎日LINEで台湾人の友人とやりとりしてます。

また台湾はLINE Payに対応しているお店が多いので、コミュニケーションだけではなく、決済にも利用できます。

09.Zaim

毎月どのくらいお金を使っているかを確認するために利用している家計簿アプリです。

台湾ドルでも入力できるため、それまで使っていた別の家計簿アプリから乗り換えました。入力が簡単なので負担にならず使えてます。

10.發票載具

台湾での会計時で聞かれる「載具嗎?」に対応できる電子レシート管理アプリ。

紙レシートを電子レシートで受け取るようにする申請方法、紙・電子レシートの管理、2ヶ月ごとのレシート当選確認、当選金を銀行に自動振込にする設定などを一括で行ってくれます。

こちらのアプリの使用方法については下記の記事で詳しく紹介しておりますのでご参考ください。

11.Pleco Chinese Dictionary

Pleco Chinese Dictionaryは、僕が台湾の語学学校に通っていた時にカナダ人のクラスメイトから教えてもらって現在まで大活躍し続けている英中辞書アプリです。

ピンインか注音を入力すると、該当する中国語をズラズラと声調付きで一覧表示してくれます。さらに英語から中国語の翻訳も可能。

設定から簡体字・繁体字の切り替えも可能なので、中国の中国語も台湾の中国語、両方に対応しています。

非常に動作が軽くオフラインでも使用できるので中国語を勉強している方は必ず入れておきたいアプリです。

12.DeepL翻訳

ひとつ上のPleco Chinese Dictionaryを使用して出てきた英語が分からなければこのアプリの出番です。

撮った写真やカメラロール画像の文字を読み取って翻訳するなど機能が充実しているのはGoogle翻訳ですが、肝心の翻訳内容はGoogle翻訳よりやや正確だと個人的には思います。

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

神奈川県出身。日本で会社員として約7年間働いた後に独立し、中国語を学ぶための台湾語学留学を経てそのまま台湾移住。現在は台中市を拠点にWebコンテンツ制作のフリーランスとして生活中。

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