1. 台北メトロ乗り放題パスを利用して台北MRT駅スタンプラリーをしてみた

台北メトロ乗り放題パスを利用して台北MRT駅スタンプラリーをしてみた

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

僕は現在台湾の台北という街に住んでいるのですが、台北には台北MRTという台湾に住む人々の出勤や登校、観光客の観光などを手助けする公共交通機関があります。

その台北MRTの各駅には記念スタンプが置いてあるのですが、最近ちょっとしたことをきっかけに、語学留学時代にクラスメイトがそのスタンプを一生懸命集めていたのを思い出した僕は閃いてしまいました。

「まだ降りたことがない台北MRT駅に行くのを兼ねて、台北MRT駅のスタンプラリーをしてみよう!」と。というわけで今回は僕の台北MRT駅スタンプラリーの模様をお届けします。

「どんなスタンプがあるのか気になるけど自分でスタンプラリーをするのは難しい。」という方は、この記事の最後に収集したスタンプも公開しておりますのでどうぞご覧ください。

目次

台北MRTの各駅に設置された記念スタンプ

台北MRT駅の記念スタンプ

台北の主な公共機関のひとつである台北MRTには、各駅に「捷運紀念戳章」という名前の記念スタンプが設置されています。

この記念スタンプは乗り換えなどで重複する駅を除くと全部で108個あります。

※2019年10月27日現在、台北MRTが公式に発表している運転駅の数は117駅(乗り換えで重なる駅も入れると全部で121駅あるが、異なる路線が一体になっている西門・中正紀念堂・古亭・東門はまとめて計数)。

台北MRT駅スタンプラリーのルール

台北MRT駅のスタンプ台

自分が分かりやすく台北MRT駅のスタンプラリーを進めるため、簡単にルールを設けたいと思います。

  1. 台北MRT駅と連結していても、台北MRTではない台湾鉄道や台湾新幹線、猫空ロープウェイ、桃園MRT、淡海LRTなどの駅は除く。
  2. 下車する駅の順番は、台北MRT公式サイトの路線図に掲載されている路線(上から下)および駅番号の順とする(最初の駅は文湖線の動物園駅)。
  3. 乗り換え駅などの一度スタンプを押した駅は通過し、実際に下車してスタンプを押す駅は117駅の内の108駅とする。
  4. 2日間での完遂を目標とする。

台北MRT駅スタンプラリーのために用意したもの

台北メトロ乗り放題パス

北MRT駅のスタンプラリーにあたり、台北MRT各駅の窓口等で購入できる台北メトロ乗り放題パスを用意しました。

悠遊カードなどのICカードのようにチャージ機能はありませんが、期間内ならば何度台北MRTに乗車しても同じ料金なので、駅のスタンプラリーのような改札の入退場を何度も繰り返す際に有用です。

2日間での完遂を目標としましたが、今回はスケジュール通りに進まなかった時の保険のために72時間(臺北捷運72小時票)のパスを購入しました。他にも24時間・48時間のパスもあります。価格は以下の通りです。

台北メトロ24時間券180元(約630円)
台北メトロ48時間券280元(約980円)
台北メトロ72時間券380元(約1,330円)

いずれの乗り放題パスも使用開始日を自由に決めることができます(初めて改札を通ってから24〜72時間使用可能)。

台北MRTの1回の平均運賃を15元とすると、台北MRTを1日に12回以上利用する人にとってはお得なパスです。

収集した台北MRT駅のスタンプ

収集した台北MRT駅のスタンプ108個を、収集していた時の心境を添えて羅列していきます。

[BR] 文湖線

台北MRT文湖線のスタンプ集01

台北MRT文湖線のスタンプ集02

台北MRT文湖線のスタンプ集03

台北MRT文湖線のスタンプ集04

BR01 動物園 、BR02 木柵、BR03 萬芳社區
BR04 萬芳醫院、BR05 辛亥、BR06 麟光
BR07 六張犁、BR08 科技大樓、BR09 大安
BR10 忠孝復興、BR11 南京復興、BR12 中山國中
BR13 松山機場、BR14 大直、BR15 劍南路
BR16 西湖、BR17 港墘、BR18 文德
BR19 內湖、BR20 大湖公園、BR21 葫洲
BR22 東湖、BR23 南港軟體園區、BR24 南港展覽館

最初に攻略をはじめたのが文湖線。この時はまだまだ元気だったのでサクサク進みました。

乗車した路線の中で利用者が一番少ないように感じました。比較的コンパクトな駅が多くスタンプを押して戻ると、次の駅へ向かう電車がタイミング良くやってくるのでスタンプ収集は非常にスムーズでした。

[R] 淡水信義線

台北MRT淡水信義線のスタンプ集01

台北MRT淡水信義線のスタンプ集02

台北MRT淡水信義線のスタンプ集03

R02 象山、R03 台北101/世貿、R04 信義安和、R06 大安森林公園
R07 東門、R08 中正紀念堂、R09 台大醫院 
R10 台北車站、R11 中山、R12 雙連
R13 民權西路、R14 圓山、R15 劍潭
R16 士林、R17 芝山、R18 明德、R19 石牌
R20 唭哩岸、R21 奇岩、R22 北投、R22A 新北投
R23 復興崗、R24 忠義、R25 關渡、R26 竹圍
R27 紅樹林、R28 淡水

※R05 大安を除く

「もしかして、これってかなり面倒なのでは…」と思い始めたのがこの淡水信義線に乗って各駅を回っていた時で、石牌駅と新北投駅のスタンプが上下逆さまになっているように疲れが顕著に表れています。

疲労のピークは北投駅から新北投駅に乗り換える時で、あそこから淡水駅までどう歩みを進めたのか正直思い出せません。

淡水信義線に駅番号「R01」がない理由ですが、2022年までに象山駅から延線する予定の「廣慈/奉天宮」駅のために空けているそうです。

[G] 松山新店線

台北MRT松山新店線のスタンプ集01

台北MRT松山新店線のスタンプ集02

台北MRT松山新店線のスタンプ集03

G01 新店、G02 新店區公所
G03 七張、G03A 小碧潭
G04 大坪林、G05 景美
G06 萬隆、G07 公館
G08 台電大樓、G09 古亭
G11 小南門、G12 西門
G13 北門、G15 松江南京
G17 台北小巨蛋、G18 南京三民
G19 松山

※G10 中正紀念堂、G14 中山、G16 南京復興を除く

1日目は文湖線と淡水信義線に加えて、この松山新店線の北門駅までスタンプを押しました。

1日目の最後に北門駅に到着した時点で下車駅は64/108になり、スタンプ収集率を60%近いところまで持っていけたので、2日目に臨む心理的負担が和らいだのを覚えています。

[O] 中和新蘆線

台北MRT中和新蘆線のスタンプ集01

台北MRT中和新蘆線のスタンプ集02

台北MRT中和新蘆線のスタンプ集03

O01 南勢角、O02 景安、O03 永安市場
O04 頂溪、O07 忠孝新生、O09 行天宮
O10 中山國小、O12 大橋頭、O13 台北橋
O14 菜寮、O15 三重、O16 先嗇宮
O17 頭前庄、O18 新莊、O19 輔大
O20 丹鳳、O21 迴龍
O50 三重國小、O51 三和國中、O52 徐匯中學
O53 三民國中、O54 蘆洲

※O05 古亭、O06 東門、O08 松江南京、O11 民權西路を除く

語学留学生時代は台北橋駅と三重國小駅の間くらいに住んでいたので馴染み深い中和新蘆線。台北MRTの中で唯一(大橋頭駅から先が)二股に分かれている路線です。

予想していた通り、大橋頭駅から先は次の駅へ向かうための電車が来る間隔が他の路線と比べて長めです。

[BL] 板南線

台北MRT板南線のスタンプ集01

台北MRT板南線のスタンプ集02

BL01 頂埔、BL02 永寧、BL03 土城
BL04 海山、BL05 亞東醫院、BL06 府中
BL07 板橋、BL08 新埔、BL09 江子翠
BL10 龍山寺、BL13 善導寺、BL16 忠孝敦化
BL17 國父紀念館、BL18 市政府、BL19 永春
BL20 後山埤、BL21 昆陽、BL22 南港

※BL11 西門、BL12 台北車站、BL14 忠孝新生、BL15 忠孝復興、BL23 南港展覽館を除く

板南線はいつも混雑しているイメージの路線ですが、終点に近づくにつれて驚くほど人がいなくなります。

南港駅で最後の108個目のスタンプを押し、今回の台北MRTスタンプラリーを終えました。

ちなみに、ここまで手作業でせっせとスタンプを集めた自分にとっては水を差すような情報ですが、各スタンプの絵柄と説明は台北MRT公式サイトの車站專屬紀念章戳ページから確認できるようになっています。

台北MRT駅スタンプコンプリートにかかった時間

台北MRT記念スタンプを押している様子

台北MRT駅スタンプコンプリートにかかった時間ですが、台北MRTに乗ったりスタンプを押すために歩き回ったりして外に居たのは2日間で23時間でした。

最初は「1日あればいけちゃうんじゃない?」とか軽く考えていましたが、始発から終電まで飲まず食わずでフル回転したとしても、1日でコンプリートするのは相当効率良く駅を回っていかないと難しいと思われます。

僕のようにほとんど駅の外に出ず、一人でひたすら黙々とやっても2日かかったので、ゆっくり進めたい場合は3日間を要するでしょう。

最後に

台北MRT車内

台北メトロ乗り放題パスを利用して台北MRT駅のスタンプラリーをしてみた時のお話でした。

今後台北MRTは今後環状線ができたり、淡水信義線が延長されたり中正紀念堂から樹林方面を結ぶ新線などが開通して、どんどん大きくなっていく予定なので、個人的には今くらいの規模がちょうど良いかなとも思っております。

時間に余裕があって体力に自信のある方は是非やってみてください。

※1元=3.5円で計算(2019年10月27日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間の中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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台北MRT駅のスタンプ台
ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間の中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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