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台湾の健康保険を利用して歯医者でクリーニング。無保険と比較して費用はどのくらい変わる?

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

過去に健康保険がない状態で台湾の歯科の門を叩いてから早5年、先日台湾の健康保険に加入してから初めて歯医者を訪れ、検診及びクリーニング(歯垢・歯石・着色の除去)を行ってきました。

そこで今回は台湾の歯科にて、無保険で診療を受けた時と保険適用で診療を受けた時の費用の比較をしてみたいと思います。それではご覧ください。

目次

無保険で台湾の歯科で診療を受けた時の費用をおさらい

台湾の歯科の様子

過去に無保険で台湾の歯科で診療を受けてきたのですが、歯科ごとに独自で金額を決めているため費用はまちまちでした。

参考程度に具体的な金額を書くと、掛號費(受付費)とレントゲン撮影、クリーニング(歯垢・歯石・着色の除去)という内容だと、800元(約2,880円)〜1,500元(約5,400円)に設定している歯科が多かったです。

また、虫歯を削ってコンポジットレジンで充填してもらった際は、1本につき1,100元(約3,960円)かかりました。

このように台湾では無保険で歯科へ行っても、必要最低限の治療ならば法外な金額を請求されるわけではありません。クリーニングだけなら無保険でも日本の保険適用でクリーニングを行った時とほぼ同じか少し高いくらいだと思います。

無保険で台湾の歯科で診療を受けた時の詳細

保険適用で台湾の歯科で診療を受けた時の費用

さて、台湾の健康保険(全民健康保險)を適用して台湾の歯科で診療を受けると費用はどのくらいになるのでしょうか。

ちなみに今回の診療内容はレントゲン撮影、クリーニング、少し欠けてしまった詰め物の再充填の3点です。

台湾の歯科の領収書

受診後に受付で貰った領収書を確認すると費用の総額は100元(約360円)で、内訳には掛號費(受付費) 50元(約180円)・部分負擔(一部負担) 50元(約180円)と書かれていました。

ちなみに同じ歯科で診療を受けた人で、虫歯はなくコンポジットレジンの充填などを行わず、クリーニングだけで済んだ場合も100元(約360円)でした。

つまり保険適用で歯科で診療を受けると、1回で済むなら薬を処方された場合を除いてクリーニングのみでも虫歯の治療込みの内容でも費用は変わらないようです。

掛號費(受付費)や部分負擔金(一部負担金)の決め方について

台湾の歯科の受付

どうしてこんなに安くなるのか各費用について調べてみました。

受付費に関しては、衛生福利部中央健康保險署は規定を設けておらず、各クリニックが自分で決めることになっているようです。

台湾の健康保険制度(全民健康保險)を管理している衛生福利部中央健康保險署の掛號費に関するページを読むと、一般外来は0〜150元、急診なら0元〜300元を参考範囲としているようです。

ただし一部負担金や薬代についてはしっかり定められており、全民健康保険ハンドブックの「健康保険で受診するには」の項目や、衛生福利部中央健康保險署の部分負擔に関するページに詳細が載っています。

一部負担金は病院の種類、一般外来・救急外来などの要素で決まります。今回受診した歯科は一律50元(約180円)のようですね。安すぎて怖い。

薬代に関しては薬の価格によって負担する金額が決まります。100元以下なら無料です。

※1元=3.6円で計算(2020年9月27日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

神奈川県出身。日本で会社員として約7年間働いた後、台湾で語学留学・ワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外す。現在も台湾を拠点にWebコンテンツ制作のフリーランスとして生活中。

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