1. 台湾のコンビニが臭いのはなぜ!? 異臭の元?「茶葉蛋」を買って食べてみる

2015.12.102018.03.18 Update

台湾のコンビニが臭いのはなぜ!? 異臭の元?「茶葉蛋」を買って食べてみる

台湾のコンビニで飲み物でも買おうとお店のドアを開けた瞬間強烈に匂ってくる、お茶と八角などの香辛料で煮込まれた日本には無いアイツの存在をご存知でしょうか。

匂い自体を知っていたとしても近寄り難い雰囲気を醸しているため、その存在が何なのかまで確かめたことがない人もきっといるでしょう。

僕は今でこそ、台湾以外の国から台湾へ到着してこの匂いを嗅ぐと「台湾に来た~」と気持ちが高揚するのですが、まだ来台経験が浅い頃はこの独特且つ漢方的な匂いが全く受け付けませんでした。

それが台湾に住みはじめ数年経った今では全く気にならなく…というか気がついたら2週間に1回くらいは自ら進んで買って食べるようにまでなりました。

ということで今回はそんな主張の強いアイツ「茶葉蛋(チャーイエダン)」の買い方、そして食べ方などを紹介したいと思います。どうぞご覧ください。

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目次

「茶葉蛋(チャーイエダン)」とは?

茶葉蛋が煮込まれた電気鍋

簡単に言うと茶葉蛋(チャーイエダン)はお茶と八角などの香辛料で煮込んだ中国式煮玉子です。台湾及び香港や中国などで広く親しまれている料理です。

元々栄養価の高い卵へ漢方などに使う身体に良さそうな香辛料を加えているので、手軽に食べられる大衆向け薬膳料理としても台湾人に愛されています。

茶葉蛋が売っている場所

台湾セブンイレブン

茶葉蛋が一番求めやすいのは各コンビニです。セブンイレブン・全家(ファミリーマート)・Hi-Life(萊爾富)・OK Martなどの台湾コンビニならほとんどの店舗で売っています。極稀に路上でも売ってる人も見かけます。

茶葉蛋の買い方

ビニール袋へトングを使って茶葉蛋を入れる様子

コンビニに入り茶葉蛋が煮込まれた電気鍋を見つけたら、近くに透明なビニール袋が置いてあるのでそれを手に取り広げて、トングを使い茶葉蛋をビニール袋に入れていきます。

茶色い液体がたっぷり染みている方が美味しいので、少しヒビが入っている茶色く染まった卵を選んですくい上げましょう。

高温なので火傷に注意

鍋から取り出した直後の茶葉蛋は非常に熱いので火傷に気をつけてください。袋に入りきるなら何個でも購入できます。

袋に入れたままレジで会計

ビニール袋に入れた茶葉蛋をそのままレジに持って行くと店員さんが購入数を数えて会計をしてくれます。

茶葉蛋の値段は今回紹介しているコンビニで買う場合を例にとると、セブンイレブンやファミリーマート(全家)、OK Martはひとつ10元(約36円)、萊爾富(Hi-Life)がひとつ8元(約28.8円)です。(2018年3月18日現在)

茶葉蛋の食べ方

普通にゆで卵みたいなノリで食べても良いのですが、ここでひとつ台湾人の友人から教わったおすすめの食べ方を皆さんにも伝授したいと思います。

袋のまま水平な場所に置き袋の上から軽く転がす

まず茶葉蛋をビニール袋から出さずに水平な場所に置き、袋の上から卵を手の平を使って押さえ、軽くゴロゴロと転がしてください。

するとポロポロと茶色い殻が剥がれ始めます。再三の注意でしつこいですが、買ってきたばかりの茶葉蛋は本当に熱いので火傷に注意です。

袋の上から殻を剥く

そしてそのままビニール袋の上から、剥がれやすくなった状態の殻を剥がしていきます。

剥き上がった茶葉蛋

ハイ綺麗に剥き上がりました。これで手を全く汚すこと無くそのままガブッと食べることが出来ます。

茶葉蛋の味は?

茶葉蛋断面図

肝心の味ですが薄っすら塩味。僕が慣れてしまっただけかもしれませんが八角などの漢方的なキツイ匂いはほとんど感じません。

あと黄身はモッソモソです。僕もそうだったんですが半熟のゆで卵を愛している方は最初は受け付けないかもしれません。

最後に

是非台湾にいらっしゃった際には毛嫌いせず、話のネタに一度はこの茶葉蛋をご賞味くださいませ。一度食べたら意外とクセになって2つ3つといけちゃう味ですよ。

※1元=3.6円で計算(2018年3月18日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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茶葉蛋が煮込まれた電気鍋

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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