1. 巨大集合住宅がひしめく高雄の「果貿社區」に行ってみた。行き方や現地の様子などを紹介

巨大集合住宅がひしめく高雄の「果貿社區」に行ってみた。行き方や現地の様子などを紹介

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

先日高雄へ行ってきたのですが、以前から高雄には印象的な集合住宅が並ぶ場所があるという噂を耳にしていたので、高雄滞在中にその集合住宅がある「果貿社區」へ行ってきました。

今回はその果貿社區の概要、行き方、現地の様子などを紹介していきます。どうぞご覧ください。

目次

果貿社區とは?

果貿社區の石碑

果貿社區は1985年にできた高雄の左営区にある集合住宅が並ぶエリアです。

元は高雄に25個ある内の最大の眷村「果貿三村」だった場所で、果貿社區と改められた後の現在も非常に大きなコミュニティを形成しています。

果貿社區への行き方

台湾鉄道内椎駅のプラットホーム

果貿社區への行き方ですが、まず台湾鉄道で新左営駅から内椎駅へ行きます。

内椎駅の北1出口

地下にある駅から地上へ上がったら北1門出口から出て、「翠華路」という通りを真っ直ぐ進みます。

果貿社區の建物

10分ほど歩くと果貿社區の一角が見えてきます。

果貿社區の様子

果貿社區の区内マップ

果貿社區の区域内には13棟の集合住宅、運動場、公園などの公共施設があります。

果貿社區の8,9号棟

一際目を引くのは果貿社區の中心部にある8,9号棟です。

弧を描く建物の形状

巨大な集合住宅2棟が弧を描くようにして向かい合っています。

果貿社區の8,9号棟の煽り構図

向かい合う8,9号棟の中心から撮影し、2棟を1枚に収めた様子。

果貿社區の建物をバックに写真を撮るカップル

まるで香港で「蟻居」と呼ばれる高密度マンションのような様相から、果貿社區は「高雄のリトル香港」とも呼ばれたりするそうです。

写真撮影をする人々

僕は平日の午後に行きましたが、自分と同じように写真撮影に興じる人が続々と訪れていました。

果貿社區内の中華民国の国旗

他の場所の様子も見てみましょう。果貿社區では中華民国の国旗が至る所に設置されています。

果貿社區内の通路

緑やリラックスできるスペースも多く、団欒する中高年の方々をよく見かけます。

建物1階に入るお店

各建物の1階にはお店がずらり。飲食店の中には所謂眷村グルメもあります。

運動場でディアボロ(中国ゴマ)を練習する子ども達

運動場でディアボロ(中国ゴマ)を練習する子ども達。初めて会った子同士が「(果貿社區の)どの辺りに住んでるの?」と質問しあっている光景も。

果貿社區の10〜13号棟

こちらは同じ区域内にある、集合住宅によくある長方形の10〜13号棟です。

果貿社區の郵便受けポスト

果貿社區にある集合住宅の郵便受けポスト。一番上の部屋は18階でしょうか。

果貿社區5〜7号棟の1階駐車場から見上げた空

5〜7号棟の1階駐車場で空を仰ぐと、建物で四方が囲まれた空が見えます。

賃貸広告

部屋の借り手も常時募集しているようです。購入もできるようで不動産サイトを確認したところ、販売価格は300万元〜500万元(約1,080万円〜約1,800万円)でした。

最後に

果貿社區の集合住宅外観

以上、高雄の左営区にある巨大な集合住宅を有する果貿社區の紹介でした。

想像を超える壮観な光景が広がる場所で、カメラのシャッターを切る手が止まりませんでした。

建物1階にはお店が入っていますが、観光地ではなくあくまで住宅エリアでもあるので、訪れる際は住民の方々の迷惑にならないようお過ごしください。

施設情報

果貿社區

高雄市左營區果峰街3巷地図(Googleマップ)で見る

※1元=3.6円で計算(2019年11月17日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間の中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間の中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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