1. 羽田空港から台湾へ行けるLCCを徹底比較! どのLCCに乗るのが良いか考えてみた

2016.05.292018.08.11 Update

羽田空港から台湾へ行けるLCCを徹底比較! どのLCCに乗るのが良いか考えてみた

ども台北在住で1年に数回は日本へ帰っているナカジマチカ(@nakazimachica)です。

日本と台北を移動する時の飛行機は色々あっていつも結局バニラエアを利用する(してしまう)のですが、いくら安く搭乗時間帯も豊富なバニラエアとはいえ、発着が成田空港なので神奈川に家がある僕は空港までへの移動が本当に面倒で毎回後悔しています。

そこで目を付けたのが横浜駅から一本で行ける羽田空港です。羽田空港はつい数年前までLCCの乗り入れは1本もありませんでしたが最近は徐々に増え、羽田空港発の台湾(桃園国際空港)行き便を出すLCCも少しずつ増えてきました。

というわけで今回は羽田空港が最寄りの台湾へ行きたい皆さまのために、羽田空港から台湾の桃園国際空港へ行けるLCCを比較し、どのLCCを利用したら快適且つ効率良く台湾へ行けるのかを分析してみました。どうぞご覧ください。

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目次

なぜ成田発のバニラエアを選択してしまうのか?

バニラエア

サイトのUIが良い

これ結構大事です。航空券購入までスムーズにたどり着くことができます。

航空券代が安い

  • 通常時:6,750円(シンプル)/ 9,750円(コミコミ)
  • セール時:3,980円(わくわく)運賃タイプは「シンプル」とほぼ同じ

バニラエアのセール時の成田空港→桃園空港(台北)行き航空券は、これから紹介する羽田発のどのLCCより値段が安くなります。

複数の時間帯から搭乗時間を選択可能

  • 成田→桃園(行き): 10:10 – 13:05 / 13:05 – 16:00 / 20:55 – 23:50 / 22:05 – 00:55
  • 桃園→成田(帰り): 01:50 – 06:10 / 02:55 – 07:15 / 12:35 – 16:55 / 14:50 – 19:10

成田空港ということも関係していると思いますが、行きの便も帰りの便も4つの搭乗時間から選ぶことが出来ます。

キャンセル時は“現金”で払い戻しが可能

「コミコミ」プランを選んだ場合に限り、取消手数料4,000円を払えばキャンセルしても翌々月にクレジットカードに返金してもらえます。

デメリットは“遠い”だけ

僕が神奈川に住んでいることから同県内で一番大きい横浜駅を起点として成田空港に行く例を紹介します。

電車で行った場合の交通費は1,500〜4,000円と幅があり、横浜駅のYCATから出ている直通リムジンバスに乗った場合は3,600円掛かります。所要時間はいずれの場合も90〜120分。

成田空港近くに住んでいないと交通費が高くつく上、時間も大量に消費してしまい、空港に行くだけで疲弊し既に軽くひと仕事した気分になってしまうわけです。

羽田空港 – 桃園空港(台北)便のあるLCCのデータを分析

一方で羽田空港まで行く場合の話ですが、横浜駅から羽田空港国際線ターミナルまでの交通費は電車だと450円で、駅までの所要時間も約23分と非常に短いです。

つまり電車で成田空港へ行く場合と比較すると、空港までの電車代は最安値の1/3になり、移動時間も1/3で済みます。これは大きい。

それでは各航空会社を比較していきましょう。羽田空港から桃園空港(台北)行きの飛行機を出しているLCCは全部で2社あります。

1.Peach Aviation(ピーチ・アビエーション)

Peach Aviation(ピーチ・アビエーション)

Peach Aviation(ピーチ・アビエーション)

航空券代(片道)通常時: 8,480円(シンプルピーチ)/ 12,580円(バリューピーチ)/ 15,680円(プライムピーチ)
セール時: 7,280円(シンプルピーチ)/ 7,280円(バリューピーチ)/ 14,480円(プライムピーチ)
フライト日羽田発: 毎日
桃園発:毎日
発着時間羽田→桃園(行き): 05:55 – 08:25
桃園→羽田(帰り): 20:40 – 00:55
荷物の制限(バリューピーチを選択した場合)機内持ち込み荷物は10kgまで、機内預け荷物は20kg(1個)まで無料
キャンセル時の払い戻し「プライムピーチ」を選択してキャンセルした場合、キャンセル分の航空券代が全てポイントにて返却される。(「バリューピーチ」の場合は取消手数料1,080円を払うことでポイント返却可能。)
備考羽田発の便は朝早くのためチェックイン時間を考慮すると近くに住んでいない場合は、数時間空港で待機したり羽田空港近くのホテルなどに宿泊する必要がある。
Booking.comで羽田空港周辺のホテルを探す
桃園発の便は深夜に日本へ到着するため終電はほぼ無い。加えてタクシー以外の選択肢である羽田空港発のバスも深夜は本数が1,2本と限られる。

2.tigerair(タイガーエア)

tigerair(タイガーエア)

tigerair(タイガーエア)

航空券代(片道)通常時: 9,870円(light)/ 12,670円(smart)/ 15,170円(pro)
セール時: 7,870円(light)/ 10,670円(smart)/ 13,170円(pro)
フライト日羽田発: 毎日
桃園発: 毎日
発着時間羽田→桃園(行き): 05:00 – 07:35
桃園→羽田(帰り): 23:45 – 04:10
荷物の制限(smartを選択した場合)機内持ち込み荷物の総重量は10kgまで、機内預け荷物は20kgまで無料
キャンセル時の払い戻し無し
備考タイガーエアのwebサイトで表示される航空券代は税金等および燃油特別付加運賃を含む。
羽田発の便は朝早くのためチェックイン時間を考慮すると近くに住んでいない場合は、数時間空港で待機したり羽田空港近くのホテルなどに宿泊する必要がある。
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羽田空港発のLCCを利用して台湾へ行く時はどのLCCに乗るべきか?個人的な見解

羽田空港国際線ターミナル

紹介した2社を比較すると、キャンセル時にポイントでバックしてくれる点やセール時の航空券の安さを考慮するとピーチが良いのですが、台湾から戻ってくる際は羽田空港に到着するのが各鉄道会社の終電がほぼ無くなった後になります。

一応0時以降でも羽田空港国際線ターミナル発の深夜バスはありますが方向によっては最終バスに間に合わない上、料金も深夜のため2倍になります。

以上のことから、なるべく安いLCCの航空券を買って無駄な待ち時間を極力減らしたい場合は、台湾へ行く時はピーチタイガーエア、日本へ帰る時はタイガーエアという選択が、日本と台湾間を移動する最適な手段だと考えます。

※各LCCのプラン、発着日時、航空券代は2018年6月現在の情報です。

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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羽田空港国際線ターミナル

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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