1. 日本から台湾へ多額の現金を持ち込む場合は注意! 現金の持ち出し・持ち込みを空港の税関で申告する方法

2016.06.052017.12.28 Update

日本から台湾へ多額の現金を持ち込む場合は注意! 現金の持ち出し・持ち込みを空港の税関で申告する方法

色々な事情があって日本から台湾に多額の現金を持ち込みたい場合があるかと思います。

その場合、出入国時に空港で必ず行わなくてはいけない大事なことがあります。そう税関での申告です。

この申告を怠ってしまうと大変なことに発展する可能性があるのですが、今回はその大事な税関での現金持ち出し・持ち込みの申告方法を紹介していきます。

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目次

申告が必要な現金の金額

まずは申告が必要になってくる条件の説明からです。この条件に当てはまらない場合は、申告は不必要なので安心してください。

【日本出国時】 現金100万円以上を持ち出す場合

日本を出る時に現金で100万円以上持っていたら空港の税関で申告が必要です。

出国時の税関手続 : 税関 Japan Customs

【台湾入国時】 現金で2万米ドル(約218万円)相当以上を持ち込む場合

台湾入国時は1万米ドル(約109万円)相当以上で申告が必要という情報が書いてあるサイトもありますが、僕が台湾の入国審査を受ける前、税関にいる人に聞いてみたら「2万米ドル相当以上ある場合は申告して」と言われました。

このあたり人によって言うことが変わりそうなので、100万円以上持っている場合は税関を通る前に「米ドルでこれぐらい持ってるんだけど…」ってお伺いを立てておいたほうが安心だと思います。

例として300万円以上とかを持っていたら出入国時の両方で確実に申告が必要になります。けど持っている金額が150万円だったとしたら日本出国時だけの申告で問題ありません。(けど一応質問しておきましょう)

申告をしないとどうなる?

もし申告を怠って多額の現金を持っていることが空港で見つかってしまったらそのお金は二度と戻ってきません。一時預かりではなく完全に没収です。

海外にお金を隠すとか悪いことじゃなくて、僕のように留学やワーホリのために純粋に生活費として持っていこうとしている場合は没収されたらたまったもんじゃありません。こういった最悪のケースを引き起こさないためにも面倒ですが申告は必ず行いましょう。

こちらは台湾から持ち出そうした例なんですが、多額の現金を無申告で出国しようとして1,458万円が没収されてニュースになったこともありました。

申告の方法

日本を出国する時

税関申告書

保安検査(手荷物のチェック等)を終えた後、出国審査に向かう途中にある税関申告カウンターに進み、税関申告書に必要事項を記入して提出します。

国際線出発の手続き | 羽田空港国際線旅客ターミナル

台湾に入国する時

レッドラインカウンターの手前

(預け荷物がある場合)預け荷物を受け取った後、申報カウンター(レッドラインカウンター)へ行き、中華民国海関申報単(税関申告書)に必要事項を記入して提出します。

JAL – 海外 各国出入国書類の書き方:台湾 (JAL旅プラスなび)

※1米ドル=108円で計算(2016年6月5日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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