1. 台湾への現金持ち込みは要注意! 多額の現金持ち出し・持ち込みを空港の税関で申告する方法
Update

台湾への現金持ち込みは要注意! 多額の現金持ち出し・持ち込みを空港の税関で申告する方法

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。様々な事情で日本から台湾に多額の現金を持ち込みたいケースはあるかと思います。

その場合、出入国時に空港で怠ってはいけない大事な手続きがあります。そう税関での申告です。

この申告を怠ってしまうと大変なことに発展する可能性があるのですが、今回はその大事な税関での現金持ち出し・持ち込みの申告方法を紹介していきます。それではご覧ください。

Advertisement

目次

税関での申告が必要な現金の金額

まずは申告が必要になってくる条件の説明からです。この条件に当てはまらない場合は、申告は不必要なので安心してください。

【日本出国時】 100万円相当額以上の現金を持ち出す場合

日本を出る時に100万円相当額以上の現金を持っていたら空港の税関で申告が必要です。

出国時の税関手続 : 税関 Japan Customs

【台湾入国時】 1万米ドル(約109万円)相当額以上の現金を持ち込む場合

台北関税局のサイトや台湾桃園国際空港のサイトによると、台湾入国時は1万米ドル(約109万円)相当額以上の日本円を含む外貨を持っていたら申告が必要です。

ただ例外として、台湾ドルに関しては10万台湾ドル(約35万円)以上、または人民元で2万人民元(約32万円)以上の現金を持っている場合は、1万米ドル相当額に達していなくても申告が必要になります。

台湾桃園国際空港 – 入国申告

税関での申告の方法(日本出国時・台湾入国時)

日本を出国する時

税関申告書

保安検査(手荷物のチェック等)を終えた後、出国審査に向かう途中にある税関申告カウンターに進み、税関申告書に必要事項を記入して提出します。

出発・到着手続きのご案内 | 成田国際空港公式WEBサイト
国際線出発の手続き | 羽田空港国際線旅客ターミナル

台湾に入国する時

レッドラインカウンターの手前

(預け荷物がある場合)預け荷物を受け取った後、申報カウンター(レッドラインカウンター)へ行き、中華民国海関申報単(税関申告書)に必要事項を記入して提出します。

JAL – 海外 各国出入国書類の書き方:台湾 (JAL旅プラスなび)

税関で申告をしないとどうなる?

もし申告を怠って多額の現金を持っていることが空港で見つかってしまったらそのお金は二度と戻ってきません。一時預かりではなく完全に没収です。

マネーロンダリング目的ではなく、語学留学やワーホリのための生活費を持ち込もうとして没収されたらたまったもんじゃありませんよね。こういった最悪のケースを引き起こさないためにも面倒ですが申告は必ず行いましょう。

これは台湾から現金を持ち出そうした例ですが、日本人が多額の現金を持って無申告で出国しようとして1,458万円が没収されニュースになったこともありました。

※1元=3.5円、1人民元=16円、1米ドル=109円で計算(2019年1月21日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

詳しいプロフィールを見る

フォローしてナカジマチカの更新情報をチェックする

税関申告書

Advertisement

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

詳しいプロフィールを見る

今週の人気記事 TOP5