1. 穴場自撮りスポット? 毎週土曜夜に無料開放される「台北市立美術館」に行ってみた

2016.08.282018.02.15 Update

穴場自撮りスポット? 毎週土曜夜に無料開放される「台北市立美術館」に行ってみた

まだまだ暑いですがそろそろ9月ということで一応秋が近づいてきましたね。秋といえば芸術の秋。日本に住んでいる時は何気に3ヶ月に1,2回は美術館や展示に足を運んでいたナカジマチカ(@nakazimachica)です。

今回は現在僕の住んでいる家から歩いて行けないこともない位置にある、台北市立美術館毎週土曜夜に無料開放をやっているというご機嫌な情報を聞きつけて、実際に行ってみたというお話です。

無料開放されている時の台北市立美術館の様子を紹介していきます。芸術鑑賞などが好き、または興味がある方はどうぞご覧になってください。

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目次

台北市立美術館の場所と行き方

MRTを利用する場合は圓山駅で下車してそこから歩いていきましょう。駅から歩いて10分くらいで到着します。

もしくは台北駅あたりからoBikeやYouBikeでゆっくりサイクリングを楽しみながら行くのもお勧めです。その場合は比較的道の広い『中山北路』を通って駆け上がっていきましょう。

営業時間と入場料

営業時間

曜日時間帯
休館
火〜金・日09:30〜17:30
09:30〜20:30

入場料

なんと30元(約96円)で入場できます。更に学生ならその半分の15元(約48円)になります。語学センターなどに通ってる外国人でも学生証さえあればこの学生価格が適用されます。

ここで更に太っ腹なのがこの台北市立美術館。毎週土曜の17:00以降なら無料で入場出来てしまうんです。入場だけでなくもちろん展示物を見ることも可能です。

と言っても普段の入場料もたったの30元ですけどね…。台湾は芸術関係の料金がとにかく安いので、日本にいる時は1年に何回か美術館や展示に行っていた自分としてはとても嬉しいのです。

無料開放時間帯の入場方法

台北市立美術館外観01

ということで、その無料開放時間帯を狙って土曜夜の台北市立美術館に来てしまいました。まずはこの無料開放されている時間帯の台北市立美術館への入場方法を紹介していきます。

ロビーの地面に描かれた魚

入ると地面で泳いでいる魚たちにつられて付いて行きそうになりますが、彼らが泳いでいく先はサービスカウンター・展示室出口です。用が無い場合はそちら側へ進む必要はありません。

館内に右側にある入場ゲート

日本だったら取り入れていそうなフリー入場券などをどこかで貰う必要とかもありません。入館したら参観入口のある右方向へ進んでください。

無料入場

入口にちゃんと「無料(免費)」と書かれたプレートが出てますね。気だるそうな受付のお姉さんの横を通るときは少し緊張しましたが一瞥もされませんでした。

台北市立美術館裏口(南進門)

ちなみに建物の入口はもうひとつありまして『南進門』という裏口からでも入場可能です。おそらくほとんどの人がこちらの方が先に目に付くでしょう。

こちらの裏口から入るとやや商売っ気が強いので、美術館に来たぞーって雰囲気を味わいたい人は正面からの入館をおすすめします。

台北市立美術館の中の様子を紹介

台北市立美術館の階段

それでは展示を見つつ中の様子を紹介していきます。自由に行動可能なフロアは1階・3階・地下1階です。

地下1階に設置されたロッカー

地下1Fにはロッカーが設置されております。食べ物、飲み物、傘、ペットとは一緒に参観することは出来ないので、その場合はこちらご利用ください。

地下1階の食事・休憩スペース

同じく地下1Fには中庭及び休憩スペースがあり、椅子が用意されているのでここでは食事をしたり休憩することが可能です。

台北市立美術館のフリーWi-Fi

設備の説明ばかりで申し訳ないのですが、勿論無料で使えるフリーWi-Fiが飛んでます。アクセスポイント名は『tfam』です。

中に座る場所も沢山用意されているので、僕のように休憩しながらインターネットにぽろぽろ何かを落としながら芸術鑑賞したい人にとっては嬉しいですね。

写真コーナー

こちらは写真コーナー。

美大系女子の女子会風写真

ちなみに参観中に台湾の美大生達と仲良くなり自宅での女子会にお邪魔させてもらいました。じゃなくてこれも写真作品です。

顔が沢山浮かび上がったスペース

中央の丸型スクリーンの顔が一定時間ごろに切り替わり、その様子を座ってぼーっと眺める人達。

木製テーブル

こういう材質・雰囲気のタイニングテーブルが家に欲しい。

オレンジに塗られた内壁

部屋ごとに内壁の色が切り替わり、印象がガラッと変わるの良いですね。

青スプレーで染められた有名キャラクター達

知ってる子達。

企画展のロゴ

デザイナーの方からすると面白みに欠けると思うのですが、聞くところによると中国語は英語のアルファベットはもちろん日本語と比べてもフォントの種類が非常に少ないそうです。繁体字だとフォント自体を作るのが大変ですよね。

作品

好きな感じのグラフィック。

現代アート的なもの

リサイクルショップに有りそうな物が積み重なっているスペース。ちらほら日本のものが。

赤いシーマンみたいな魚を撮影

ちなみにさっきから展示物の写真をバシバシ取ってますが、ここ台北市立美術館では展示スペースにおいて一般人による写真撮影が許可されています。

自撮り真っ最中の台湾人女性

となれば自撮り大好き台湾人にとっては格好の撮影スポットになっちゃうわけで…。そして当然のようにInstagram上では「台北市立美術館」のハッシュタグがついた写真がたくさん上がってます。

写真撮影に適した館内

もはや芸術鑑賞しに来てるのか自撮りしに来てるのか分からない人も多かったり。僕が見た中ではスクリーンがある部屋の前でアー写っぽい写真を撮影してる人もいました。

この青い背景なんかはまさにポートレートやWERA等に上げるコーディネート写真を撮影したい人にあつらえむきな空間ですね。日本人がよくやる顔を手で覆うポーズ。

少なめの来場客

土曜の夜というなかなかのゴールデンタイムですが来場客はそこまで多くなかったのでゆっくり見れました。日本人とも何人かすれ違った気がします。

最後に

台北市立美術館外観02

こちらの台北市立美術館ですが無料開放しているからといっても決してチープな雰囲気はなく、外観・内部ともにセンス良く仕上がっている場所だと僕は思いました。

雨の多い台北ですが夜に雨が降ることは稀なので、夜の散歩コースに加えてみるといいかもしれません。また本来の用途とは異なりますがちょっとオシャレな自撮りや人物写真を撮影したい人にとっても最適な空間です。

定期的に展示内容は変わっていくはずですので、僕も時間がある時に散歩がてらちょこちょこ足を運んでみようと思っています。

施設情報

台北市立美術館

台北市中山區中山北路三段181號地図(Googleマップ)で見る

営業時間/火曜日〜金曜日・日曜日 09:00〜17:30、土曜日 09:00〜20:30

定休日/月曜日

http://www.tfam.museum/

※1元=3.2円で計算(2016年8月28日現在)

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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写真撮影に適した館内

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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