1. 台北駅から烏来(ウーライ)への行き方を紹介。台湾原住民文化や日帰り温泉が楽しめる烏来へ遊びに行ってみた

2016.01.152018.05.21

台北駅から烏来(ウーライ)への行き方を紹介。台湾原住民文化や日帰り温泉が楽しめる烏来へ遊びに行ってみた

先日「烏来(ウーライ)」へサクっと遊びに行ってきました。台湾をある程度知っている方なら烏来と聞けば「あぁ名前は聞いたことあるな」って人も多いでしょう。

さてその烏来ですがどんなイメージをお持ちでしょうか? 山奥、温泉、原住民…まぁ大体こんな感じです。僕が行ってみた限りはイメージ通りでした。

というわけで今回はその烏来について紹介していきたいと思います。どうぞご覧ください。

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この記事で紹介すること

台北駅から烏来(ウーライ)への行き方

実際のところ烏来は台北中心地からなかなか距離があるのですが、一番簡単なアクセス方法は台北駅からバスに乗って行く方法です。

台北駅M8出口

台北駅付近にある烏来行きのバス停は台北駅のM8出口から出て少し歩いた所にあります。

こちら「臺北車站(青島)」から乗りましょう。

この他に「臺北車站(公園)」という烏来行きの始発駅となるバス停もあるのですが、台北駅の出口から遠い上場所も分かりづらいので「臺北車站(青島)」から乗るのをオススメします。

臺北車站(青島)のバス停

849路線のバスが来たら手を上げてバスに停車してもらい、悠遊カードなどのICカードを運転席横のカードリーダーにかざし運賃を支払ってバスに乗ります。

ICカードを持っていない現金払いの方のために運賃をお知らせしておくと「臺北車站(青島)」から烏来に辿り着く「觀光大橋」までは45元です。

とは言え運賃は頻繁に変動します。小銭でいきなり45元投入するのが不安な場合はバスの運ちゃんに直接聞いた方が早いです。

烏来行きのバスを運転する運転手さんは比較的観光客慣れしているので英語が少しできるはずです。「ウーライ、ハウマッチ?」とか単語で話せば教えてくれるでしょう。

バスに乗って街中を走る

バスに乗り込んだから終点のバス停「觀光大橋」まで乗りっぱなしで問題ありません。街中を抜けていきます。

川が見える景色

テクニカルカーブが続く山道を抜けまして、この緑色の川が見えてきたらもうすぐです。

下車時のバス運賃支払い

ICカードを使って乗った場合、下車する時に再びICカードをカードリーダーにかざします。所要時間は10時台(10時45分)のバスに乗って75分くらいでした。

烏来(ウーライ)へ行く場合はツアー参加もおすすめ

上記のようにバスに乗って自分で行くとなると結構時間が掛かる上、台北郊外にあるので烏来(ウーライ)へ行っただけで1日が終わってしまうということもあり得ます。

慣れない海外で手探りで旅行するのも楽しいですが時間が限られている場合は、効率良く色々な観光スポットを回ることができて時間を有効に使うことができるツアー参加もおすすめです。

烏来(ウーライ)を含む観光地を巡るツアーのおすすめポイント

  • 日本語ドライバー
  • 宿泊ホテル送迎付き
  • 台北郊外の古き良き街並みが残る観光地を巡る

烏来(ウーライ)の様子を写真とともに紹介

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さてこの「ウーライ」、正式な漢字は「烏来」じゃなくて「烏來」です。違い分かりますか?

「来」が微妙に違います。語学センターに通い始めた頃はこの繁体字版「來」に馴染めなかったことを覚えています。今では漢字を書く時こっちの字しか出ないようになっちゃいました。

緑色の川とお寺と赤い吊橋

緑色の川とお寺と赤い吊橋でドドンとお出迎え。

バス停のすぐ近くにある吊橋

せっかくなので終点のバス停近くにあるこの吊橋を渡ってみましょう。

あんまり恐くない吊橋

結構しっかりしてる橋です。今まで渡った台湾の吊橋で一番恐くない。

原住民ぽいあしらいの橋

続いて烏来老街の方へ進んでいきます。ところどころのあしらいが原住民の身につける伝統的なファッションの模様を想起させます。

烏来のマップ

烏来老街の入口に烏来のマップがあるんですが、意外と見るとこ少ないなオイ!って思いました。

烏来老街の屋台

烏来老街に入っていきます。こういう雰囲気はどこでも一緒ですね。

老街っぽい雰囲気

台湾の老街ならではの街並み

烏来原住民博物館

こちらは烏来原住民博物館です。ちなみに烏来に住んでいる主な原住民族はタイヤル族と言われています。

原住民グッズ売り場

原住民グッズ売り場。やはり原住民の血が濃い人が多いのか、エキゾチックな顔立ちの店員さんが多かった気がします。

小米酒

小米酒という台湾原住民のお酒が名産品らしいです、このようにお酒を売っているお店が多かったです。見た目も悪くないので下手に原住民グッズを買うよりはお土産にいいかも。

烏来老街を抜けた先

烏来老街を抜けまして…(この辺りに数少ないトイレがあります。)

無料で入れる温泉エリア

無料で入れる温泉エリアに行ってみましょう。

川で泳ぐ人々

やってますね。あの紳士2人が泳いでるところは水温がかなり低いです。

温水のあるエリア

このように石垣が囲まれている場所は水温が比較的高い温泉エリアです。身体が温まってきたら川で泳いで身体を冷ますという、異なる水温の場所を交互に泳ぐのが烏来スタイルってどこかで聞きました。

足湯

服を全部脱いで水着を用意して…っというのに抵抗がある人は足湯もあります。休憩にどうぞ。

ロードバイクを担いで移動する人たち

ロード乗りも沢山見かけました。ここまで入ってくるとは…。

山猪の串焼き

原住民と言えば山猪の串焼きです。観光地価格にしてはまぁまぁの3本で100元。ここのおばちゃんは昔東京のお土産屋さんで働いていたらしく日本語が少しできました。

温泉民宿街

続いて温泉民宿街に入っていきます。

温泉に入りながら休憩できる施設

こんな感じで温泉がさくっと楽しめる温泉付きのお部屋を貸してくれます。ちょっとラブホっぽい。

料金体系

他のお店で赤い大きな数字で書かれている表示価格について詳しく聞いてみましたが、これは1人で利用する場合の1時間の値段とのことです。

例えば写真の一番上のタイプ「日式の湯屋」を例に挙げて説明すると、2人で1時間利用したら300元、2人で2時間利用したら600元です。(平日は同じ料金で倍の時間利用できるようになるところもあります。)

温泉地で個室温泉にサクッとに入ることができると考えればかなり安いと思います。ちなみに「限二人一間」と書いてあると2人までしか入れません。

山道

続いて山道を歩いていきます。台湾にしては珍しく車やバイクは全然通らないので歩きやすいです。お目当てはこの先にある滝。

すすき

台湾の1月はススキの季節。

温泉エリアその2

こちらの方にも温泉を楽しめるエリアがありました。

工事で立ち入り禁止

ひたすら黙々と歩いてきたのですが、なんと工事中で先に進めず。以前平渓に行った時もこんな感じで滝が見れなかったので、滝にはひたすら縁がないようです。

教会

気を取り直して老街の方まで戻ってきました。教会。

トロッコの路線

これ確かトロッコの路線だったと思うんですが、今回は封鎖されていました。動いてません。

廃墟化したお土産売り場

その近くにあった廃墟化したお土産売り場。

台湾の風景が見下ろせるカフェ

ゆるやかな山を登り降りして疲れたので、烏来の風景を見下ろせるカフェで休憩することに。

カフェで猫と相席

一番ゆっくり出来そうな席を探したら猫と相席だった。

烏来小学校

シメに老街手前を曲がった先にある烏来小学校の校門だけ見学。エンブレムが格好良い。

烏来(ウーライ)から台北駅方面への帰り方

バスターミナルのベンチ

さて帰りですが、帰りも行きと同じように行きの時に下車した場所から849路線のバスに乗ります。というか多分この番号のバスしか来てないですね。バスが動き出すまでバスターミナルのベンチで座って待ちます。

バスの時刻表

早い時間なら15分に1回はバスが出ます。時間帯が遅くなるにつれて20分に一本となり、終バスは意外に早く21:40でした。

帰りは大勢の人がバス待ち

帰りは大体の場合、バスを一本見送らないと座れないでしょう。座って帰りたい人はベンチに座って一本見送るため乗車しません。立ってでも帰りたい人はその人達を抜かしてバスに乗ります。

運賃の支払い方は行きと同じで、カードリーダーにICカードをタッチして乗り込みます。

満員立ち乗り

案の定すぐに車内は満員になり立ちで帰ることになりました。立ったまま台北駅の駅まで帰るのは辛かったので、帰りは折り返し地点となる地点となるバス停「新店站」で下車してみました。

台北駅の方まで行きたい場合はこのまま乗り続けて、行きに乗った地点の「臺北車站(青島)」のバス停まで行ってください。

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ちなみにバス停「新店站」で降りた場合は台北のバスの支払いルール上、下車のICカードのタッチは必要ありません。台北駅の方まで行った場合は下車時もICカードをタッチしてください。行きと同じで2段階で払います。

所要時間ですが14:45に乗って「新店站」までなら40分くらいでした。運賃は「觀光大橋」→「新店站」は15元、その先のバス停まで乗ると30元、45元と15元ずつ値段がアップしていきます。

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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