1. 中華電信のSIMカードを日本から予めオンライン予約しておき台湾旅行初日に空港で受け取る方法

2016.06.122017.06.17

中華電信のSIMカードを日本から予めオンライン予約しておき台湾旅行初日に空港で受け取る方法

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台湾旅行等でスマホでインターネットを使いたい場合は、Wi-Fiルーターを借りていく、海外パケットサービスを利用する等の方法がありますが、最も安く済むのは台湾現地でプリペイドSIMカードを購入して使う方法です。

例えば、3日間使い放題プランのプリペイドSIMカードを購入した場合の値段は、300元(約990円)と非常に安価です。

ですが海外でSIMカードを購入する際、いくら相手が外国人観光客に慣れているといっても現地の人と中国語ないし英語でやりとりするのは自信がないし気も引ける。きっとそういった方もいらっしゃると思います。

そんな時にお勧めしたいのが台湾の電気通信事業者のひとつ中華電信が展開している、日本から予めオンライン上でSIMカードを予約しておき、台湾に着いたら空港ですぐ受け取ることが出来るサービスです。

この方法でプリペイドSIMカードを購入する場合は、現地で予約番号を見せるだけなので言語の壁だけではなく購入する際のステップをいくつか簡略化することが出来る上、売り切れなどで手に入らないという状況を回避することが出来ます。

というわけで今回はこの中華電信のプリペイドSIMカードをオンライン上で予約して空港で受け取り、設定するまでの手順をご紹介します。

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この記事で紹介すること

SIMカードはいつまでに予約すれば良いのか?

使用開始日の3日前までに予約してください。3日前を過ぎるとオンライン申請はできなくなります。(予約は最大14日前から可能。)

例えば6月15日から旅行等で台湾へ行ってプリペイドSIMカードを使うとしたら、6月12日までに予約を済ませてください。予約自体は6月1日から可能になります。

オンライン予約の流れ

中華電信プリペイドSIMカードオンライン予約ページ01

日程の確認が済んだら予約手続きを進めていきます。まずは中華電信のSIMカードオンライン予約ページにアクセスしてしましょう。こちらのページは日本語にもばっちり対応しているので心強いです。

ステップ1:パスポート番号を入力

中華電信プリペイドSIMカードオンライン予約ページ02

最初にパスポート番号と認証コードを入力して「次へ進む」をクリックします。

ステップ2:申込書を記入

中華電信プリペイドSIMカードオンライン予約ページ03

次に商品タイプ、受取現場、申込人データを入力して、契約条項、プライバシーポリシーにチェックを入れたら「次へ進む」をクリックします。

そこまで分かりにくい日本語の文章は無いので記入方法などは特筆しませんが、「第二身分証明書」の部分だけ少し詳しく書きます。

おそらく日本からの旅行者のほとんどの方はこの第二身分証明書を「いずれも持ち合わせていない」にチェックを入れて、運転免許証を第二身分証明書として提出すると思いますが、その場合の「第二身分証明書番号」の項目は免許証表面の左下にある12桁の番号を入力してください。

また、今だとマイナンバーカードも第二身分証明書として機能するはずです。今のところ無料で作れる本人確認書類ですし有効期限も10年間と長いので、運転免許証を持っていない人は取得しておくと便利だと思います。

ステップ3:申込内容を確認

中華電信プリペイドSIMカードオンライン予約ページ04

個人情報と選んだ商品の詳細が表示されますので、問題なければ「次へ進む」をクリックします。

ステップ4:予約完了

中華電信プリペイドSIMカードオンライン予約ページ05

こちらの画面が表示されたら予約完了です。

SIMカード受け取りに必要な予約番号、そして自分が選んだ空港の受け取り場所も詳しく書かれているので、一番下の「印刷する」をクリックして、旅行時はこちらの用紙をパスポートと一緒に携帯しましょう。

予約したSIMカードを受け取りに行く

受け取りに必要な持ち物

  • パスポート
  • 第二身分証明書(ビザ・居留証・国際学生証・日本の免許証など)
  • 予約番号が書かれた用紙
  • SIMカード購入代 (台湾ドル・現金)

受け取り場所

中華電信特約サービスセンター

基本的には台湾各空港の「中華電信服務(中華電信特約サービスセンター)」というところで受付をしています。今回は台北の松山空港で受け取ってみました。

その他受け取り可能な中華電信特約サービスセンターがある空港は、桃園空港(第1・2ターミナル)、台中空港、高雄小港空港です。

その他の場所での詳しい受け取り場所はこちらのページに載っています。

受け取り方

整理券発行機

SIMカードを予約なしで当日購入する人もここのカウンターで受付をするので行列が出来ていることがあります。その場合は最初に整理券をもらいましょう。

自分の番号が呼ばれたら、受付に予約時に自分で印刷した予約番号が記載してある用紙・パスポート・第二身分証明書を提示します。そうすれば何も言わなくても分かってくれると思います。

もし予約番号が記載されている紙を用意していなければ、web上で予約したSIMカードを取りにきた旨を伝え、受け取り日時と予約番号を伝えてください。

自分の購入するSIMカードの確認が済んだら代金を支払います。すると受付の人が中華電信のSIMカードを使えるようにSIMカードの挿入からスマホのセットアップまで全てやってくれます。

中華電信のSIMカードのアクティベーション方法(APNの設定など)

今回の場合は先ほどの中華電信特約サービスセンターで設定してもらえるのが一番楽なので、自分で設定をする自信がない人はやってもらいましょう。

ですがもちろん自分でも設定は可能です。ここではその手順をご紹介します。(iPhoneの場合)

1.現在のプロファイルを削除する

プロファイルの削除

まずは自分のスマホに設定されている現在のプロファイルを削除します。「設定」→「一般」→「プロファイル」→プロファイル名をタップしていき、「プロファイルを削除」をタップします。

2.SIMカードをセットする

中華電信のSIMカード

スマホの電源を切ってSIMカードをセットします。ちなみに今回購入したSIMカードは、標準サイズSIMからNanoSIMまで全サイズに対応しています。自分のスマホに適したサイズに切り取りましょう。

3.「中華電信」用のAPNを作成してインストールする

APNを作成する

Wi-Fiを利用してhttp://www.unlockit.co.nz/にアクセスして、下部の「APNを作成します。」をタップします。

次のページで

  • Country:Taiwan
  • Career:Chunghwa

を選び、「Create APN」をタップします。しばらく待つとプロファイルが出来上がるので、その後右上の「インストール」をタップしてインストールします。

4.再起動する

中華電信のプリペイドSIMカードを使用したスマホの画面

3までの手順でインターネットに繋がるようになるのですが、念の為最後にもう一度再起動をかけます。その後左上に「中華電信」の表示が出れば完璧です。

これで中華電信のSIMカードを利用してインターネットに繋げるようになりました。

SIMカードをオンライン予約して受け取る際の見落としやすい注意点など

  • 20歳未満は購入出来ない
  • 受け取り前に現金(台湾ドル)を用意しておく
  • 第二身分証明書の携帯を忘れないようにする
  • LCCなどを利用して早朝や深夜に空港へ到着する場合は受付時間に注意(08:00〜22:00対応の空港が多い。)

※1元=3.3円で計算(2016年6月12日現在)

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プロフィール

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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