1. 台湾師範大学の語学センターの履修(新入生)登録に行ってきたので流れを紹介してみる

2015.02.262017.06.11

台湾師範大学の語学センターの履修(新入生)登録に行ってきたので流れを紹介してみる

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台湾台湾留学記

台湾師範大学の語学センターに入学申請を送って早4ヶ月、ついにこの日がやってまいりました。いよいよ台湾師範大学での言語留学生活が始まります。

実際の授業はまだ一週間以上も先になるのですが、台湾師範大学の語学センターでは事前に履修登録のため直接学校へ行く必要があります。同時に自分が勉強するクラスを振り分けるためのテストも実施されます。心して臨みましょう。

今回はこの履修登録の流れと現場の様子を写真付きで紹介したいと思います。

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必要な持ち物

  • パスポート
  • 入学許可書
  • 登録料+1期分の授業料(クレジットカード払い可)

意外と少ないですが履修登録に必要な持ち物はこれだけです。

履修登録会場

履修登録は台湾師範大学にある「博愛大樓」という建物の5~6Fで行われるのですが、博愛大楼は地図上でメインのキャンパスがある敷地の右上に位置していますので間違えないようにしましょう。最寄り駅はMRT「古亭」駅で5番出口から出ると一番近いです。

履修登録のための6ステップ

【ステップ1】5階で資料を受け取る

履修登録のための資料を受け取る列

まずは指定された時間に、師範大学の博愛大樓5Fの廊下で、履修(新入生)登録に必要な資料を一式貰います。

8:30~とのことだったので、8:30ちょっと過ぎくらいに着くように博愛大楼の5Fに向かったのですが、僕が5Fのフロアに着いたら30人くらい待機していて写真のような行列が出来ていました。

入学許可書に書いてある、Reference Numberによって並ぶ列が違うので、確認してから並びましょう。

自分の番が来たら入学許可書を提示して資料を受け取ります。この時「新学生(新しく入学する生徒)?」みたいなことを質問されると思うので、過去に入学したことがなければ「はい」と答えます。

【ステップ2】504号室で身分を確認

ステップ2に続く道

パスポートと入学資料を提示して、次のステップ(ステップ3:504号室で授業料を支払う)のための整理券を渡されるので待機します。

【ステップ3】504号室で授業料を支払う

ステップ3で授業料の支払い

自分の整理番号が呼ばれたら、1期分の授業料と登録料を支払います。授業料はレギュラーコースが26,400元(約97,680円)、インテンシブコースが36,000元(約133,200円)です。

クレジットカードで支払う場合は、普段使っているカードが使えない可能性も考慮して予備のカードをもう1枚持っていくと安心です。また用意できるのであれば現金もあるとより良いと思います。

いざという時には海外旅行保険も付いてくるクレジットカードのお申し込みはこちら

【ステップ4】500号室でクラス分けテスト

口頭試問会場

【ステップ4-1】口頭試問

クラス分けテストではまず、中国語で会話能力を見るための老師と1対1で対話形式の口頭試問があります。

一応参考までにどんなことを質問されたか下に書いておきますが、ここで妙な方向に力を入れてもクラスが振り分けられた時に困るのは自分だと思うので、現状の会話能力で臨むことをお薦めします。

▼口頭試問で聞かれた質問一覧
(名前を教えて下さい。/どこから来ましたか?/日本のどこに住んでいましたか?/なぜ台湾で中国語を学ぶのですか?/(前の質問に対して、台湾の食べ物が好きなことが理由のひとつと答えたので)台湾で一番好きな食べ物は?/家から学校までどうやって来ましたか?/台湾何回来たことがありますか?/今まで台湾のどこへ行きましたか?/台湾で行った場所の中でどこが一番好きですか?/どのくらいの期間台湾にいる予定ですか?)

口頭試問が終わった後に老師がその場で書いてくれた評価シートには、レベル5段階中3番目のところにチェックが入っていたような(ステップ5の時に回収されてしまった)。真ん中って意味ではないかもしれないですが、老師はゆっくり、そしてはっきりと中国語を発音してくれ、聴力に課題を抱えている僕でも理解しやすく、対話は比較的スムーズに進みました。

口頭試問中、周りの様子をちょっと伺っていましたが、日本語や英語などの母国語で答えている新入生もいたので、この口頭試問で中国語が話せないと話にならないという状態にはならないと思います。

【ステップ4-2】筆記テスト

口頭試問が終わった後は教室を移動して、オール中国語(文章で英語の補足も一部あり)で出題されるリスニングや文法などのテストを行います。筆記というかPCを使って4択の中から正しい答えを選択していく形式でした。

制限時間は45分間。最初に出てくるリスニングの問題をじっくりやっていると時間がすぐになくなるので、得意な部分から埋めていくのが良いかもしれません。僕は時間をフルに使って解き、見直しをしていたらあっという間に45分経過しました。

テストを終えたら近くにいるスタッフの方に終わったことを伝えましょう。

【ステップ5】604号室で個人情報を入力する

ステップ5で個人情報を入力します

6階の604号室に移動し、案内された席のPCで個人情報を入力していきます。入力事項は自分の名前と生年月日・国籍・台湾での住所・電話番号・日本での緊急連絡先などなど。

ここにはスタッフが沢山いてその中に日本語が喋れる人もいたので、台湾に渡ってから久々に日本語で喋ったりしました。やっぱり日本語で話しかけられると日本語出てきますね。

【ステップ6】612号室で学生証を受け取る

最後のステップ6で学生証を受け取る

5番窓口に新入生登録票とパスポートのコピーを提出して、学生証を受け取ったら履修登録の手続きは全て完了です。

これで色々なサービスが学割料金で使えたり、たくさんの恩恵が受けられるようになります。この学生証は悠遊カードとしても使用出来るようになっているので常に携帯しておくと便利です。

お国柄「今日の手続きは全て終わりです。」とはちゃんと言ってくれず不安になりますがこれで履修登録は終わりです。この日はもう帰ってしまって問題ありません。

全ステップを終えた頃には11時になっていたので約2時間かかりました。僕の時は履修登録受付時間が午前の部が8:30~11:00、午後の部が14:00~16:00と指定されていて、ゆっくり行くと対応時間外になってしまう可能性もあるので、なるべく開始時間から手続きした方が良いと思います。

まとめ 台湾師範大学の語学センターの履修(新入生)登録の流れは日本人にとって分かりやすい

博愛ビル

沢山の外国人を受け入れてきたという実績があるだけあって、履修登録の流れは非常に分かりやすかったです。

各ステップの案内は中国語・英語・日本語で書かれていますし、とても親切で日本語が喋れるボランティアでサポートをしてくれる学生も沢山います。もしこの時点では日本語しか喋れなくても手続きに関してはほとんど問題はないでしょう。

※1元=3.7円で計算(2017年5月28日現在)

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プロフィール

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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nakazimachica[at]gmail.com

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