1. 台湾師範大学で中国語を学んでいる僕のクラスの雰囲気とかをちょっと紹介したいと思う

2015.03.192018.08.30 Update

台湾師範大学で中国語を学んでいる僕のクラスの雰囲気とかをちょっと紹介したいと思う

やー台北はここのところ毎日小雨が降っていて寒いです。噂には聞いていたけど湿気があるので寒いというより冷たいっていう感じですね。寝間着を短パンしか持ってきてなくて早くも後悔しております。

さて今回はオリエンテーションの翌日から始まった、台湾師範大学の語学センターの僕のクラスを紹介したいと思います。台湾師範大学へ中国語を学びに来る方にとって雰囲気などを知る手立てとなれば幸いです。

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授業について

授業

授業日は季節の休みを除く月曜日~金曜日の5日間。僕が受けているのはインテンシブコース(密集班)なので、授業時間は1日3時間(50分ごとに10分間の休憩)。毎日宿題が出ます。3~4日で1課が進み、その課の節目ごとに小テストがあります。

今のところ留学前に懸念していた『先生が何を言っているのか俺にはさっぱり理解できねぇ…!』状態にはなってないのでちょっとホッとしています。勿論言葉全てを理解できるわけではないけど、分かる単語を繋ぎ合わせて言っていることは何となく分かるかなという感じ。

そういえば僕は留学前に散々注音符号を推していたにも関わらず、蓋を開けてみたら授業はほぼピンインで進行するって状況になっています。ごめんなさい。けど事前に注音を学んでいたおかげか、ピンインも割とスムーズに頭に入ってくるし、いろいろな事を覚えることができて儲けたぜと前向きに捉えることにします。

今はまだ独学していた部分の復習をしているような感じだし楽しくやっています。授業では具体的にどういうことをやっているの?については、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。

先生(老師)について

みんなにケーキを振る舞う先生

一言で言えば今の先生は「当たりの先生」だと思います。学生という立場では、こんな先生に初めて出会いました。

感情表現豊かで、発言は一語一句丁寧で声調もはっきり。観察力・洞察力に優れ、生徒が言ったまだ形の無いパーツ状態の言葉を素早く拾って繋ぎ合わせていく。掴みから最後まで中だるみなく聴衆をぐいぐい引き込む力を持っており、気がついたら1コマ分の時間が経っているピクサーの映画のような先生。

交換留学生として台湾師範大学にやってきているカナダ人のクラスメイトも「この先生は凄く良い先生」と言っていて、自分の友だちをこのクラスにどんどん引き入れていますし、この先生に会いに元生徒達が台湾に遊びに来た時わざわざ訪ねてくることもありました。

このとても評判の良い先生が言うには、3ヶ月も台湾にいて授業を受けていれば会話能力はどんどん上がっていくとのことですが果たしてどうなるか。どうにかするのは結局自分なんですけどね。

先生の言う授業の説明が理解できるのと、街にいる台湾人の話すことが理解できるのはまた別の話ですからね。老師以外の台湾人とのコミュニケーションも授業とあわせて必須です。

クラスメイトについて

クラスメイトと淡水

はじめにクラスメイト達の国籍を紹介しておくと、僕を含む日本人が2人、アメリカ人が2人、カナダ人が3人、パナマ人が1人といった4カ国8人構成のクラスです。みんな大体21~23歳なので、もうじき三十路な僕が平均年齢をぐいっと引き上げます。

授業が始まって最初の1週間はクラス変更可能期間(自分のレベルに合わないと思ったら他のクラスに移動できる)なんですが、このクラス変更、日本人以外はみんな積極的にやっています。

ちなみにクラス変更の仕方は、612号室に置いてあるクラス変更申請用紙に名前や理由を書いて、今のクラスの先生に確認をして、授業が始まる寸前にクラス変更先のクラスまで行って、その先生に教室に空きがあるか確認してもらい、問題なければそのクラスに入れてもらうという流れ。

ここで次のクラスが決まらなければ、授業を受けれないまま、いつまでも教室の廊下を彷徨うことになる魔性のシステムです。実際にそういう韓国人の女の子2組がいました。(うちのクラスにも来たけど人数オーバーのためNG。本音を言えば女の子1人だけのクラスなので入って欲しかった。)

僕のクラスは5人でスタートしたのに、7人になったり今の8人になったりと増減を繰り返しています。いやぁこれが普通の感覚なんでしょうね。遠慮は損。

ちなみに日本人以外は英語を使う機会が多い国の人なので、やはり時折英語だけで会話が進行する場面があって思わず真顔になることがありますが、クラスで一番出来るカナダ人の女の子が英語で話していたことを僕達日本人に中国語で訳してくれたりするのでいつも崇めています。

教科書の問題文・解説文が英語だったり、老師の補足も英語で行われるっていうのもあるけど、日本人以外の留学生と雑談が出来ないっていうのはボトルネックです。やっぱり日常会話レベルの英語が出来るに越したことはないです。

今後の淡い展望とか

中国語の学習

台湾に来てそろろそろ3週間だったかな。そのくらい居れば旅行レベルでは困らないくらいの簡単な会話は出来るものの、台湾人の平均的な会話スピードでの雑談となると依然として厳しい状況です。

師範大学での授業をしっかり受けた上で、予習・復習・宿題もきっちり取り組んで土台をつくって、あとは現地の人との交流でアウトプットを繰り返して積み上げていきたいな…と。

僕は幸いにも定期的に会う約束をしている日本語が喋れない台湾人(重要)の友人がいるので、中国語を学ぶには今の環境は願ってもない環境になっています。

日本以外の国の外国人留学生との交流

これは台湾へ中国語留学しにきた他の人のブログを見ていて分かっていたことですが、英語が話せない場合疎外感を感じることは当然あります。やっぱりここに来る前にフィリピン英語留学しとくべきだったかな?

けど英語が分からなくてもコミュニケーションを取ろうとする力強い姿勢と、一応みんな中国語を勉強しにきてるんだし、中国語でも何でも積極的に話す意欲があればなんとかなるはず。あとは簡単な英語だけでも使って国際交流力上げていきたいと思います。だってそうしないと面白くないからね。

理想としては彼らと一緒に行動していたら、勉強しなくても自然と英語が出来るようになっちゃったみたいなのが良いんですけどね。漫画の世界ですねそれは。

一応中学から英語は勉強してるんだし全く理解できないわけではないので、簡単なフレーズからどんどん使ってみて英語もあわせて勉強したい所存です。

ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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