ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。
台湾を旅行する際ゴミは必ず出ると思います。その際に利用するのがゴミ箱ですが、台湾の街中でよく見かける2つに分かれたゴミ箱の利用方法って実は曖昧だったりしませんか?
そこで今回は台湾のゴミ分別の話と、実際に台湾旅行で出そうなゴミを例に挙げて、実際ゴミ箱にどう捨てるかなどを説明したいと思います。それではご覧ください。
目次
台湾でよく見るタイプのゴミ箱

台湾の街や公共施設、MRTの改札付近などでよく見かけるタイプのゴミ箱はこちらです。
『一般ごみ(一般垃圾)』『リサイクルごみ(資源回收)』とそれぞれ書かれた2種類のゴミ箱が連結したタイプ。
ただ我々外国人旅行者からすると、台湾では何が一般ごみで、何かリサイクルごみに分類されるのかよく分かりませんよね。だから日本で住んでいる地区のゴミ分類方法に習って何となく捨てているなんてことありませんか。
台湾のゴミの分類

台北市政府のリサイクルごみ分類表で先程紹介した街のゴミ箱にあった一般ごみとリサイクルごみの分類を確認してみます。
| 一般ごみ | 生ゴミ、使い終わったティッシュ、食べ物の油や汁などが染み込んだゴミなど |
|---|---|
| リサイクルごみ | ガラス瓶、ペットボトル、ビニール袋、プラスチック・紙容器、雑誌、小さな電子機器等 |
リサイクルごみは細かく見ていくと色々ありますが、上の表では台湾旅行という状況を想定して現実的な物だけを抜粋しました。
一般ごみに関してはリサイクルごみ以外のごみと考えれば問題ありません。
※家庭ごみを回収に出す場合、上記大項目に加えて『生ゴミ』も加わりますが、台湾旅行中に見かけるであろうゴミ箱が基本的に一般ごみとリサイクルごみにしか対応していないので、ここでは詳しい説明を省きます。
台湾旅行中に出ることが想定されるゴミの捨て方
ティッシュなどの紙くず

ティッシュやウエットティッシュなどの紙くずは、ご想像通り一般ごみに分類されます。
小吃(軽食)を包む袋

台湾といえば屋台などで購入できる小吃(軽食)を想像される方が多いと思いますが、小吃を購入すると写真のように紙袋に包んでもらい、更にそれをビニール袋に入れてもらえることがあります。
これら小吃を食べ終わった後は、紙袋が一般ごみ、ビニール袋は汚れのない状態で単一の素材で出来ていればリサイクルごみとして捨てることができます。写真上にはありませんが食べ物を刺して固定するために使用される竹串なども一般ごみです。
コンビニやスーパー等で購入した飲み物の容器

コンビニやスーパーなどで売られている紙パックやペットボトルの飲料は、飲み終わった後の容器は両方ともリサイクルごみになります。
ゴミとして捨てる際、容器内を水で軽くすすいで折り畳むとより良い捨て方となります。小学校の給食で出た牛乳パックと同じ要領です。
ドリンクスタンドで購入した飲み物の容器やストロー

台湾の街中の至る所にあるドリンクスタンドで購入できる飲み物ですが、こちらの容器などの捨て方は少し複雑です。
飲み物の容器はリサイクルごみ、ストロー及びストローで突き敗れるタイプの蓋は容器から剥がして一般ごみとして捨てます。
※ストローは新北市や台南市など一部の行政区画では、リサイクルごみとして定められています。
最後に

以上、旅行中における台湾のゴミ分別とよく出るゴミの具体的な捨て方でした。
台湾に滞在される際は今回紹介した台湾におけるゴミの分別や捨て方を思い出してみてください。
ナカジマチカ / nakazimachica
神奈川県出身。日本で約7年間の会社員経験を経て独立。台湾で10年間暮らした後本帰国し、現在は神奈川を拠点にWebコンテンツ制作の個人事業主として生活中。
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