1. 台湾・野柳地質公園へのバスでの行き方。園内にある特別な岩も写真で紹介

2016.11.142018.11.07 Update

台湾・野柳地質公園へのバスでの行き方。園内にある特別な岩も写真で紹介

ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

台湾の風景を愉しむ観光地は、日本にある同ジャンルの観光地と比較すると見劣りするケースが多いのですが、今回紹介する「野柳地質公園」はおそらく台湾以外ではなかなか目にすることができない特別な場所でしょう。

というわけで今回は台北駅からその野柳地質公園への行き方、そして公園内の様子を写真で紹介していきたいと思います。

また最後に野柳地質公園へ行った場合のおすすめ観光コースもあわせて紹介しております。どうぞご覧ください。

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目次

「野柳地質公園」とは?

野柳地質公園

一千万年に及ぶ地殻運動・海蝕・風蝕を受けて形成された独特な形状の岩などがある奇抜な景観を持つ公園です。こちら公園を含んだ全長約1,700mの野柳岬は「大自然の石彫芸術展」とも呼ばれているそうです。

開園時間

開園時間は基本的には8:00〜17:00ですが、天候などの影響により時々時間が変更になったり突然休止することもあるそうです。

入園料

80元(約264円)。学生は40元(約132円)です。

台北駅から野柳地質公園へバスで行く方法

台北駅の北東に「國光客運台北車站」という建物があるので、そこから國光客運の1815のバスに乗りましょう。バスは10〜20分に1回の間隔でやって来ます。

國光客運台北車站の中

バスの運賃は悠遊カードなどのICカードで支払い可能です。乗る時と降りる時にカードリーダーへICカードをかざして運賃の支払いをします。運賃はICカード利用で片道96元(約316円)です。現金で払う場合は乗車時に運転手さんへ値段を伺ってから支払いましょう。

下車ボタン

乗ること大体90分で到着します。次に停車するバス停が「野柳」になったら、頭上のクーラーの送風口の近くにある下車のボタン(赤い鈴のマークのボタン)を押して降ります。

九份などの観光地と合わせて観光できるツアー参加もおすすめです

上記のようにバスに乗って自分で行くとなると結構時間がかかる上、野柳地質公園は台北郊外にあるので野柳地質公園へ行っただけで1日が終わってしまうということもあり得ます。

慣れない海外で手探りで旅行するのも楽しいですが、旅行時間が限られている場合は九份や十分などの有名観光スポットと合わせて観光地を効率良く回ることができるツアーもおすすめです。

野柳地質公園観光を含めた観光地を巡る観光ツアーのおすすめポイント

  • 宿泊ホテル送迎付き
  • 日本語ガイド
  • 九份もセットで観光

バス停「野柳」に着いたら

野柳地質公園への案内

バスを降りて周囲を見渡すと写真のような野柳地質公園への案内があちこちにあるのでそれに従い進みましょう。

野柳地質公園に向かう途中にある飲食店

野柳地質公園内は食べ物を販売している場所が奥の方にひとつしかないため、一度園内に入ってしまうとしばらく食べ物を口に出来なくなる可能性があります。

バス停から野柳地質公園へ向かう途中に何店か飲食店があるので腹ごしらえをしておいてもいいでしょう。

野柳地質公園の看板

歩くこと大体10分、野柳地質公園の看板が見えてきます。

舊票處

「舊票處」で入園チケットを購入しましょう。

入園チケット

入園チケットは大人一枚80元(約264円)です。もし学生なら学生証を提示することで半額の40元(約132円)で購入可能です。

野柳地質公園の様子を写真で紹介

野柳地質公園の見所や岩の説明

では野柳地質公園の中を見ていきましょう。と、その前に入口手前に野柳地質公園の見所や独特な形状の岩についての解説があります。こういった場所は知識があるのと無いのじゃ楽しさが変わるので事前にさっと見ておくのをお勧めします。

各種言語に対応したパンフレット

同じくその付近にあるインフォメーションセンター内にはパンフレットがありますので、どこに何があるのか調べながら行きたい人は貰っておきましょう。

遠くに見えるキノコ岩

それっぽい何かが見えてきました。

至近距離での撮影したキノコ岩

これが自然のチカラ…!!このキノコ型の岩は園内に約180個あるそうです。

女王頭

こちらは園内の目玉である「女王頭」です。ですが噂によると潮や風による侵食が進んで年々萎んでいってるそう。(その内折れるとも言われている)

記念撮影のための列に並ぶ人々

“彼女”と一緒に記念撮影をするためには行列必須です。

その他の独特な形状をした岩

女王頭は有名ってだけで特別感動するような形状をしているわけではありません。他にも色々な形の岩があるので見ていきましょう。

亀の甲羅のような岩

亀の甲羅みたいなやつ。

豹のような形の岩

こちらは豹のような形の岩。これも自然に出来たものですよ。

海中に生物が潜んでいるように見える岩

海中に未知の生物が潜んでいるかのよう。

赤い線から先は立入禁止区域

自然の産物を保護するために園内のルールはそこそこ厳しいです。赤い線が引かれている先は立ち入り禁止区域。

セキュリティーの人

先程の赤い線を超えたり、タバコを吸ったり、(キノコ型の岩に触れるなどの)自然物を破壊するような行為を行うとこの人達に怒られます。

海に面した場所

自然の力、圧倒的です。光景ひとつひとつが自然に産まれたものとは思えないほど素晴らしい。

野柳地質公園内の橋

海に面しているため潮風が強いのですがその分空気が綺麗な気がします。

夕焼け

夕焼けも美しい。

そのまま帰ってもいいですが「基隆夜市」へ寄り道してはいかがでしょう?

帰りのバス停

帰りは行きで降りた「野柳」のバス停から再び國光客運の1815のバスに乗って普通に台北へ戻っても良いですが、せっかく台北の上の方まで来たのでもうひとつ別の場所で遊んでいってはいかがでしょう。

遊び場の選択肢は何箇所かありますが、僕がお勧めする次の行き先は「基隆夜市」です。野柳地質公園を出る頃に日が暮れ始めていたら時間的にもちょうど良いです。

同じ「野柳」のバス停から「790」のバスに40分ほど乗って終点の「基隆火車站(海洋廣場)」まで行って降りれば基隆夜市はすぐそこです。バスの運賃は悠遊カード利用で30元(約99円)。

基隆から台北へ帰る方法

基隆からの帰りは基隆駅(基隆車站)の近くに國光客運のバスターミナルがあるので、ここから1813のバスに乗って帰りましょう。「もうバス飽きちゃったよ〜」って人は台鉄でも台北駅まで帰れます。

基隆駅(基隆車站)付近の國光客運バスターミナル

乗り場の近くにチケット売り場があるのでそこでチケットを買って乗ってもいいですし悠遊カードでも乗れます。大体40分くらいで台北駅に到着します。運賃は55元(約181円)です。

最後に

今回紹介しました野柳地質公園ですが、写真でご覧頂いた通り完全屋外の観光地なので、実際行かれる際は日焼け止めをしっかり塗ったり長袖を着たりして武装の上行きましょう。(日傘は海辺に面しているため強風で亡き者にされる可能性が高いです。)

時期は台北観光のベストシーズンである10月〜11月あたりが狙い目です。日本の5,6月くらいの気温で雨も比較的少ないです。

あとは公的に保護しているとは言え自然が及ぼす影響力が高い場所なので、行ってみたい方は期限付きの芸術展という認識でなるべく早めに訪れることをおすすめします。

また、天候などの影響を受けて突然お休みになったり開放エリアが制限されることもございます。観光に行かれる際は必ず事前に野柳地質公園公式サイトで最新情報をチェックしてから向かいましょう。

施設情報

野柳地質公園

臺灣新北市萬里區野柳里港東路167-1號地図(Googleマップ)で見る

営業時間/08:00〜17:00

定休日/なし ※天候などの影響により突然変更になる可能性もあります。

http://www.ylgeopark.org.tw/

※1元=3.3円で計算(2016年11月14日現在)

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年間働いた後、台湾で1年間中国語留学、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点にフリーランスとして生活しています。

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