1. 台湾のワーホリビザ申請方法。申請に必要なものや取得までの流れを紹介

2016.05.012018.03.15

台湾のワーホリビザ申請方法。申請に必要なものや取得までの流れを紹介

ども、少し前に1年間の台湾語学留学から帰ってきて、今度はワーホリビザを利用して台湾に長期滞在しようとしているナカジマチカ(@nakazimachica)です。

台湾のワーホリビザの申請方法は語学研修用の停留ビザの時とほとんど変わりませんでしたが、必要なものなどが微妙に異なるので要点を書き残しておきたいと思います。

それでは台湾のワーホリビザを申請するために必要なもの、そして取得までの流れをご覧ください。

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この記事で紹介すること

台湾ワーキング・ホリデービザとは?

台湾の街並み

台湾で180日間の滞在許可が得られる許可証(ビザ)です。延長することで最大360日間まで滞在許可が下ります。ちなみに日本のパスポートならばビザ無しでも90日間連続で台湾に滞在できます。

じゃあ「90日間に1回出国して戻ってくるのを繰り返せば別にワーホリビザを取得する必要なんかないんじゃない?」って思うかもしれませんが、台湾はワーホリビザ等の長期滞在用の許可証がなければ、長期滞在は出来ないようになっているようです。(建前上)

ワーホリビザを取得するメリット

僕が以前取得した語学留学用の停留ビザの場合は、台湾で1年間以上語学学校や大学に通ってはじめて台湾で仕事をする権利を得ることができるようになりますが、ワーホリビザを所有していればいきなり働くことも可能です。また定められた時間・日数内なら語学センターに通うこともできます。

さらに、ビザ取得日から1年以内でしたら片道航空券でも台湾へ入国することができるようになります。日本人はビザ無しでも台湾に90日間滞在できますが、通常日本から台湾へ行く場合は必ず帰国用の航空券が必要です。

ワーキング・ホリデーは現地で必ず働かなくてはいけない制度?

僕は以前、この「ワーキング・ホリデー」という制度をワーキングって名前が付くぐらいだから必ず現地で仕事を探して働き、その国に貢献しなきゃいけないものだと勝手に勘違いしていたのですが、実は働く義務はなく極端なことを言えば滞在している間ずっと遊んでても問題ありません。

だから僕みたいなフリーランスで日本の仕事を受けているけど生活する場所は海外を選びたい人間にとっては非常に都合の良い制度となります。しかも台湾のワーホリビザは申請料も手数料も無料。ぎりぎり間に合って本当に良かったです。

台湾ワーホリビザ申請時の注意点

ワーキング・ホリデービザ申請窓口

年齢が一番意識される部分だと思いますが、他にも注意事項が何点かあるので挙げます。

  • 申請できるのは年齢が31歳未満(31歳の誕生日を迎える前)
  • 日本人であること
  • 申請は本人が行うこと
  • 申請可能な場所は日本のみ
  • 過去に台湾でワーホリ経験がある人は申請不可

台湾ワーホリビザ申請に必要なもの

ビザ申請に必要な書類

1. ワーキング・ホリデー査証専用申請書

中華民国簽證申請というサイトにて事前にオンライン申請して、そこから自分で専用用紙を印刷して署名することで、この「ワーキング・ホリデー査証専用申請書」が完成します。

こちらのオンライン申請書のフォームの埋め方や印刷までの流れは下記に詳しく書きました。

2. 履歴及び台湾における活動の概要

台北駐日経済文化代表処のサイト履歴書及び台湾での予定行動ページにあるデータをダウンロードし、必要事項を記入してプリントアウトします。勿論プリント後に手書きでも問題ありません。

「台湾での予定行動」欄に書くことが見つからない人は「中国語を勉強する」「台湾人と交流する」「台湾の文化を知る」みたいなことを薄く引き伸ばして書けばOKです。

書類提出時には一応目を通されますがよっぽど変なことを書かなければ問題ありません。それっぽい動機を書いてください。

3. パスポート(申請時残存期限15ヶ月以上)

原本とコピーを用意していきます。

4. 申請日前6ヶ月以内に撮った4cm x 5cmのカラー写真2枚

この4cmx5cmというサイズなんですが、普通の証明写真撮影機だとおそらくこのサイズで撮れる場所は少ないんじゃないかなということで、以前証明写真を自作した時の方法を応用して自分で作りました。

※下記の記事でいう手順2の「写真をプリント用に加工する」を自分でやってます。

また、使ったことは無いのですが、今はスマホで撮影して200円でコンビニプリントできるピクチャンという便利なサービスもあるようです。

面接用の履歴書に貼るものじゃないですし、写真の出来栄えが気にならない人はこういったサービスを使っても良いでしょう。スマホのアプリを使って自分でうまく加工出来ちゃう人はこっちの方がむしろ良い方法かもしれません。

5. 1年以上の海外旅行保険の加入証明書

  • ワーキング・ホリデー用の海外旅行保険の加入証明書の原本とコピー
  • 国民健康保険の保険証の原本とコピー

この2つの内どちらかの保険を用意すれば問題ありません。

いずれの場合も1年間加入すると大体10〜20万円かかります。決して安くない金額なので中には楽天カード + 三井住友VISAクラシックカード付帯の海外旅行保険の合わせ技などを使って切り抜けることを画策する人もいるそうです。

台湾ワーホリの申請がクレジットカード付帯の海外旅行で通ることは保証できませんが、出発までに時間がある人は相談してみても良いかもしれません。その場合は各クレジットカードの海外旅行保険の約款とカード表面のコピーを用意していきましょう。

ただクレジットカード付帯の海外旅行保険はケガや病気などの補償額に限度があるので、ワーホリ用の海外保険に加入した方が万が一の時にも安心です。

台湾ワーホリビザの申請が確実に通るワーホリ用海外保険

今回の申請に使わない場合でも、持っておくと海外滞在時に役立つクレジットカード

6. 往復航空券

Eチケットや予約時の航空会社からの返信メールなどのコピーが書類として提出できます。ただし次の項目で紹介する30万円以上の財力証明書があれば航空券の用意は不要です。

7. 20万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書など)

残高証明書は銀行などの金融機関で発行してもらえます。早ければその日中に発行してもらえます。英訳・米ドル表記にも対応していますが日本語で資料を作成しても問題ありません。

ここでもし30万円以上の残高証明が用意できるのであれば『6.往復航空券』の用意は不要になります。

※台湾のワーホリビザ申請に必要なものは突然変更になる場合がございます。申請の際はワーキング・ホリデー査証申請要項を都度ご確認ください。

台湾ワーホリビザの申請場所と申請の流れ

台北駐日経済文化代表処

申請場所

申請は「台北駐日経済文化代表処」という場所で行います。日本全国に何箇所かあるので一番近い所へ行きましょう。東京の他には横浜、大阪、福岡、那覇、札幌に分所があります。

各駐日経済文化代表処の住所・電話番号・アクセス方法などの詳しい情報は駐日代表機関の紹介ページからご覧ください。

申請の流れ

  1. 窓口へ書類等(台湾ワーホリ申請に必要なもの)を提出する
  2. 書類を確認してもらう
  3. 誓約書に署名する
  4. ワーキング・ホリデービザに関しての説明を受ける
  5. パスポートを預け、受領証(領収書兼パスポート受け取り控え)をもらう
  6. 受領証を持って翌日13時以降に同じ窓口にパスポートとビザを取りに行く(受取可能日時は場所によって変わる可能性があります)

以上の手順で台湾のワーキング・ホリデービザを手に入れることが可能です。

まずは台湾ワーホリ用海外保険の資料請求からどうぞ

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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