1. 女性の一人旅にもおすすめ! 初めての海外旅行に台湾をお勧めしたい理由8つ

2015.11.072018.02.15

女性の一人旅にもおすすめ! 初めての海外旅行に台湾をお勧めしたい理由8つ

初めての海外一人旅の行き先に台湾を選ぼうとしているアナタの背中を僕が押してみせましょう。

いきなりすぎて「お前何者?」と思われるかもしれませんが、自分と台湾との関わりを少し話すと過去に台湾の一人旅を何度か経験し、今ではその台湾がすっかり気に入って住み着いてしまった単なる台湾好きです。詳しくはプロフィールをご覧ください。

今回はそんな僕が初めての一人海外になぜ台湾をオススメしたいのかについて具体的に紹介していきたいと思います。どうぞご覧ください。

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初めての一人海外旅行に「台湾」をオススメする理由8つ

  1. 日本から近い
  2. 外国人に対して優しい
  3. 比較的治安が良い
  4. 食べ物が美味しい
  5. 無料インターネット(Wi-Fi)環境
  6. 適度な海外の雰囲気
  7. 使われている文字がなんとなく理解できる
  8. 1人ぼっちにも優しい空気

01.日本から近い

空港の出発案内

関東からなら片道約3時間で着いてしまうので、はるばる海外にやってきたぜ! という実感はあまりありませんが、物理的な距離の近さは魅力のひとつです。

距離が近いということは当然航空券代も安い(LCCなら片道1万円代から)ですし、下手すりゃ日帰り弾丸ツアーも組めちゃうくらい、思い立ったらパッと行けちゃう場所にあるのが台湾です。

僕は台湾に住む前は2泊3日くらいで台湾旅行を楽しんでいたのですが、台湾人の友人に滞在期間を伝えると大体いつも「短くない? 足りるの?」とよく言われてました。だって物足りないと思えばまた気軽に来れちゃうぐらい近いからね!

もはや僕にとっての台湾という場所は、東京から群馬に行くより遥かに近い存在です。

02.外国人に対して優しい

台湾のお店

基本的にどこへ行っても台湾人は外国人に対しては親切です。観光地で明らかに道に迷っていれば声を掛けてくれることも多いし、お店での注文の仕方が分からなければ色々な手段を使ってコミュニケーションを図ろうとしてくれます。

過去に何カ国か旅行してきた経験上、台湾以外の国ではお店でのコミュニケーションでスムーズにいかないと、店員さんの態度が悪くなって嫌な思いをする事がありましたが台湾ではそれが滅多に起こりません。それどころか歓迎されることも多いです。

03.比較的治安が良い

交番前

おめでとうございます。FBIのデータを元にした調べによると、世界における台湾の犯罪率の低さは1位の日本に次ぐ2位です。

また、僕と同じように台湾で中国語を勉強しながらブログを書いているnackle氏の記事によると、台湾全体の10万人あたりの犯罪件数は大阪より圧倒的に低いそうですね。

データ上でも安全なんですが、実際台湾は夜でも女性が日本と同じように1人で夜道を歩いていますし、明るい大通りなら危険な雰囲気はほとんど感じないので、女性もひとり旅をしやすい場所であると言えます。

また街中に防犯カメラが大量に設置されているので悪い気を起こそうものなら瞬く間に特定されてしまいますし、台湾各メディアはニュースで対象が日本人でも実名や視聴者投稿映像をバンバン流すので、個人的には日本より犯罪抑制力は高いような気がします。

ただ、もちろん台湾は絶対安全だから気を抜いて良いという事ではなく、もちろん普段日本で行っているような自己防衛も必要です。

04.食べ物が美味しい

台湾のご飯

毎日食べるとなると身体にとって悪そうな食べ物が多いのは確かなのですが、旅行のお祭り気分で数日間食べるなら、最高に美味しい食べ物達がここ台湾には揃っています。

とまぁ僕があれこれ言って説明するより実際に来て食べもらった方が早いですね。

あとは食べたい物をちゃんと注文できるかという部分が鍵になると思うので、過去に書いた台湾の飲食店での注文方法を紹介しておきます。是非ご参考ください。

05.無料インターネット(Wi-Fi)環境

MRTのWi-Fiアクセスポイント

1人海外の旅のお供と言えばやはりスマホでしょう。食べるご飯をカメラに納めたり、観光地を撮影したり、地図を確認したり、電車の乗換えを調べたり、SNSへ投稿したり…。

といった具合に、もはや我々の第2ブレーンとして生活には欠かせないスマホですが、インターネットに繋がっているとより便利に活用できる上、楽しいことは普段生活している上でも充分ご理解頂いていると思います。

となると、日本のキャリアが提供している「海外パケットサービス」かなんかを利用した方がいいのかしらなんて思うかもしれませんが、ちょっとお待ちくださいませ! 台湾はそういった心配は無用です。

台湾に行く時は飛行機に乗ってスマホの機内モードにスイッチを入れたら、台湾に到着しても機内モードはそのままにしておいてください。そして代わりにWi-FiをONにししょう。

台湾のホテルやカフェには必ず無料のWi-Fi設備がありますし、外国人でも無料で使えるWi-Fiも街中にたくさん飛んでいます。これらを活用すれば通信費も大幅に節約できることでしょう。

SIMロックフリーのスマホを持っていて外でも自由にネットを楽しみたい人は、台湾現地でSIMカードを購入するのもおすすめです。

06.適度な海外の雰囲気

饒河夜市

「台湾ってほとんど日本と変わらないんでしょ? せっかく海外に行くならもっと全然違うところに行きたいなぁ。」という考えを持っている人もいます。

ソレ分かります、初めての海外旅行なら飛行場に降り立った瞬間から日本とは見た目から雰囲気まで何もかもが違う場所に行きたい!初めては大事!!

そう確かに台北などの都市部は日系のお店も多いですし、遠目から見るとほとんど日本の街並みと変わらなかったりするので、海外に来た感はほとんどありません。

けど個人的にはそういう所もまた魅力のひとつだと思います。ご存知の通り台湾は日本統治時代の影響もあり、当時の日本人の手によって開発されたと思わしき懐かしい雰囲気のある場所も沢山あるので、僕は日本との共通点や相違点を探すのも楽しみのひとつだと考えています。

また旅の途中、不意に視界へ飛び込んでくる極彩色をまとった廟、外にキッチンがある飲食店、なぜか裸のおじいちゃんなどなど、様々な国の文化を吸収し取り込んで築いてきた台湾独自の文化が垣間見える瞬間があるでしょう。

07.使われている文字がなんとなく理解できる

中国語での案内

海外旅行における最大のネックと言えば言語の壁ですよね。当然台湾でも我々日本の日本語とは別の中国語(台湾では國語と呼ばれる)が国の公用語として使われています。

ん、そういえば我々が普段使っている日本語の「漢字」も元は中国語でした。ということは…

そうなんです、例えば標識に「停車場」とか書かれていたら何となくそれが何を指すのかは想像できますよね。これは台湾で実際に使われている中国語ですよ。(答え:駐車場)

こんな具合で台湾には日本人が見れば大体意味が分かる表記が沢山あります。簡体字を用いる中国と違い、台湾では日本人の使う漢字に近い繁體字を使うので圧倒的に分かりやすいです。

以前の話ですが、韓国へ1人で旅行したことがあるのですが、空港から少し離れた場所から空港へ向かう際、目的地の駅や乗換駅を調べている時、僕は愕然としました。

韓国は数十年前に国が漢字を廃止して以来、大体の標識はハングル+英語なので何が書いてあるのか分からないことがあるんです。海外にいる時に知っている文字で構成された単語があるのと無いのでは、安心感が大きく変わることを実感したのを覚えています。

こうして中国語を勉強している今となっては、日本はその昔漢字という文字を捨てなくて本当に良かったなぁと思っています。英語圏の国の人たちと比べると、日本人は単語の意味を比較的短時間で覚えられますからね。漢字バンザイ。

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08.1人ぼっちにも優しい空気

台湾の夜

昔日本が好きで日本にも来たことがある台湾人の女性からこういう質問を受けたことありました。

「日本では若い女性が1人で外食をすることは滅多にないと聞いた。ほんと?」

その問いに対して僕は「ほんとだよ。1人でご飯を食べていると、友達がいなかったり彼氏・旦那がいなくて寂しそうに見られるのが嫌なんじゃない?」と応えました。

この回答を聞いた彼女は、本当に不思議そうに「けどお腹が減ったら恥ずかしいもどうしようもないでしょう。変なの。」という感想を僕に言いました。

この一連の会話から分かるように、台湾では若い女性が1人でレストランに入って1人でご飯を食べて出て行くというのはいたって普通の光景です。街中でもよっぽど目立つ格好をしていなければ、すれ違う人と目が合うことはありません。

台湾人は他人に対しては過剰に干渉せず人の行動に寛容で、さっぱりした性格を持っている印象があります。(恋人や家族になるとまた違った一面が…)

1人旅 = やることの全てのことを1人で行うということなので、この他人を気にしすぎない国民性はぼっち旅行者とって、非常に気楽な環境だと僕は思います。

最後に

以上が過去に何度も台湾を一人旅をしてきて、ついには住み始めてしまった僕による「初めての一人海外旅行に台湾がおすすめな理由」です。

よく他で取り上げられる台湾の良いところの例として、「親日」「物価が安い」「日本語が通じる」などの特長は実際に住み始めてからは少しずつ見解が変わり、声を大にして言えなくなってしまいました。あまり期待しない方が良いでしょう。

とは言え実際に台湾に住んでる身としては、台湾は旅行して良し、住んで良しの、独特な時が流れる良い国だと思います。是非いらっしゃいませ。

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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