1. 台湾の家賃や食費はどのくらい? 台湾(台北)1ヶ月の生活費を公開

2015.03.282018.07.30

台湾の家賃や食費はどのくらい? 台湾(台北)1ヶ月の生活費を公開

日本を出て海外で暮らしてみたいと思ったことはないでしょうか? ども台湾在住のナカジマチカ(@nakazimachica)です。

海外生活を考えたことのある人の中には、日本からも近く街の構造も日本と比較的似ていて利便性も高い「台湾」での生活を検討したことがある方もいるんじゃないかと思います。そして僕は今その台湾(台北)で部屋を借りて一人暮らしをしています。

そこで今回は台湾に住んでいる僕が、台湾で暮らすことを検討している方のために、台湾で生活をした時にかかる1ヶ月の費用の詳細を紹介します。どうぞご覧ください。

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目次

台湾(台北)1ヶ月の生活費をざっくり紹介

項目元(台湾ドル)
家賃(ネット代・水道代・ケーブルテレビ代込み)11,000元39,600円
光熱費(電気代のみ)965元3,474円
通信費450元1,620円
食費8,920元32,112円
交通費800元2,880円
日用品代323元1,162円
ファッション代600元2,160円
交際費360元1,296円
合計23,418元84,304円

台湾でどうお金を使っているか項目ごとに説明

家賃(ネット代・水道代・ケーブルテレビ代込み) 11,000元(39,600円)

借りている部屋

台北市の隣の新北市というところのマンションの一室を借りているのですが、MRTに乗れば15分ほどで台北駅に着くのでさほど田舎というわけでもありません。日本の都市に例えるならば東京の隣だけど横浜ほどは垢抜けてない、けど交通や生活が割と便利な川崎市って感じでしょうか。

今までに色々な台北の部屋を見てきましたが、台北で一人暮らし用の部屋(套房)を借りる際の家賃相場は大体10,000元(36,000円)なので、11,000元(39,600円)は相場ぐらいの家賃ですね。

この部屋の環境ですが、生活に必要な家具・家電は全て揃っており、水道代・ネット代・ケーブルテレビ代込み、24時間捨てられる専用のゴミ捨て場有り、最寄りMRT駅まで徒歩7分。といった好条件が揃っているので個人的にこの家賃ならかなりお得だと思っています。

しかも偶然にも僕が借りた部屋の大家さんは日本語がペラペラなのでトラブルがあったとしても安心感が違います。台湾人大家さんによる日本語サポートという点だけでも月1,000元払いたいくらいです。

光熱費(電気代のみ) 965元(3,474円)

電気メーター

台湾ではお湯を沸かすのも何でも電気で行いますが、その割に電気代だけバカ高いので、家賃とは別に電気代を大家さんに支払う場合が多いです。

僕の借りてる部屋は毎月締め日の前日になると、大家さんから「外にある自分の部屋の電気メーターの写真を送ってください。」というLINEが飛んでくるのでそれに従い写真を送ります。

それを大家さん確認してメーターの度数から電気代を算出するというなんだかラフな方式で、家賃とあわせた電気代を月の締め日に銀行振込で支払います。

この月はまだ3月でクーラーを稼働させていなかったのでこの程度で収まっていますが、本格的な夏がやってきた時にどのくらい費用がかさむのか考えるだけでも恐ろしいです。

通信費 450元(1,620円)

家賃にはインターネット代(有線LAN+Wi-Fi)が含まれていますし学校にも無料で利用できるWi-Fiがあります。加えて活動エリアは家と学校がメイン、そして街には無料Wi-Fiがガンガン飛んでいるので上手くやれば基本的に通信費は無料です。

ですが外出の際にWi-Fiがないような場所でも困らないようにするのと台湾での電話番号確保のために、3ヶ月に1度チャージする形で台湾現地キャリアのSIMカードを運用しています。

この月はちょうどその3ヶ月に1度の支払いを行った月でした。3ヶ月450元のプランを1ヶ月分に換算すると150元(約540円)となります。

食費 8,920元(32,112円)

台湾での一般的な食事

毎日の食事については家にキッチンが無いこともあり自炊は一切しておらず、3食とも外に食べに行っています。台湾のローカル飲食店で済ませると1食大体50~80元(約180円〜288円)くらいなので、1日250元(約900円)以内に収まることが多いです。

とはいえ週に1,2回くらいは外国のものを食べたりカフェに行ったり友人と一緒に食事をして気兼ねなく食べたりしたいので、そういう時は1回300元~500元(約1,080円〜1,800円)くらいの出費をすることもあります。

ちなみに台湾でのこの食費は僕が東京で一人暮らしをしていた時の食費に相当(3食全て自分で作って、月に1,2回の外食)します。台湾のローカル飲食店の安さが分かりますね。

交通費 800元(2,880円)

MRT切符売場

今僕は学生なので、月~金曜日は学校と家を往復しているわけですが、ここ台湾では通学・通勤定期の概念がないので、毎日通常料金でMRT(地下鉄)に乗って学校へ通っています。

公共交通機関を利用する際は日本で言うSUICAのような悠遊カードというICカードを主に使用しています。よって僕の場合はこの悠遊カードにチャージした合計額が月の交通費です。

僕の家から学校までは往復で40元、それにかけることの20日分で、最低でも月800元(2,640円)は掛かります。あとは放課後や土日に遊びに行ったりする分を含めると大体1,000元~1,200元(約3,600円〜4,320円)くらいになったりします。

それでも台湾の交通費は日本と比べれば全然安いので助かります。もうJRとか乗れない。

日用品代 323元(1,162円)

学校で使用する文房具、ティッシュや洗剤などの生活用品がこの日用品代に含まれます。

ちなみに僕はシャンプーや洗顔料、化粧水などの日々体に触れるものは日本から持ち込んでいまして、これらの水回り用品に関しての費用は掛かっていません。

ファッション代 600元(2,160円)

コインランドリー

僕は洋服を買うのが比較的好きな方で、日本でサラリーマンをやっていた頃は毎週末のようにzozotownから服が届いていました。が、節約できる部分なので日本から厳選した洋服を持っていけるだけ持ち込んで、現在は服自体をほとんど買っていません。

それでも消耗していく衣類はどうしてもあるので、肌着や靴下などは必要な時に都度買い足しています。

あとは週に1回コインランドリーの乾燥機を利用しているので、1回50元x4週で200元(約720円)のクリーニング代がかかっています。

というのも家には洗濯機はあるのですが、洗濯物をお日様に当ててしっかり干せる環境がなく生乾き臭が発生するのが嫌なので、家の洗濯機で衣類を洗った後は1週間分の濡れた衣類を担いで近所のコインランドリーまで行き乾燥機を利用しています。

交際費 360元(1,296円)

レジャー施設

レジャー代や友人との交際に掛かった費用がここの交遊費に含まれます。この月は観光施設の入場料を払ったり、友人への誕生日プレゼントを用意したりしました。

まとめ 台湾(台北)で一人暮らしをするのに必要な1ヶ月の生活費は日本円で約10万円

ということで僕の台湾(台北)における1ヶ月の生活費は日本円で84,304円という結果でした。

旅行をしたりクラブへ行ったりバーで飲んだりする等のお金のかかる遊びをしなければ、台湾(台北)での生活費は10万円以内に収まるということですね。

これから台湾(台北)に住もうと思っている方のひとつの目安となれば幸いです。

※1元=3.6円で計算(2017年7月27日現在)

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ナカジマチカ

ナカジマチカ / nakazimachica

1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。東京で会社員として約7年働いた後、台湾で中国語を1年間勉強、更に1年間のワーホリを経て日本社会から足を大きく踏み外しました。現在は台北を拠点に据えフリーランスとして生活してます。

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